フォルクスワーゲン アルテオン のみんなの質問

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大きく重い車ほど乗り心地が快適と言われますが皆さんはどう思われますか??

Mazda3に乗っていたのですが、コーナリング中にロールも少なくピタッ!と姿勢が安定するし、高速道路も安定していて感動しました。ただネットでもよく言われるように大きな段差になった途端に大きな衝撃が入りそこは不満点でした。

そして、Mazda3から電子制御ダンパー付きのVWアルテオンに乗り換えました。トレッドもホイールベースもかなり大きくなり、重量も300kgほど重くなるので乗り心地がとても良くなることを期待していました。

しかし、スプリングが結構柔らかいのか、ダンパーを弱めると窓ガラス越しの景色が揺れるというか、大袈裟に言うと小型船の窓から前見てるみたいな、視線移動が大きくて少し酔いそうな感じでした。
ダンパーを強めるとその動きは減りましたが、それでもコーナリング中にラインが定まらないというか、ロール量がコーナリング中に変化するような動きが出て、狙ったラインをピタッと走る!みたいな感覚はありませんでした。
あんなにトレッドがあるのに上屋がぽよぽよしてるというか。。。
Mazda3より片輪が段差を乗り越えた時の車体の傾きが大きいような気がします。

そして、先日ダウンサスを入れました。
スプリングレートが上がったおかげか、重心が下がったおかげか、前述のようなコーナリング中のバタバタ感は無くなりMazda3に近い乗り味になりました。
しかしダンパーを硬めると街中での乗り心地は最悪で、段差から降りる時とかはリジットじゃないかというくらいドン!!と衝撃が入ってしまいます。
弱めると細かい凹凸はいなしてくれて良いのですが、フワッと持ち上げられたような動きの後の収束が悪く、中々理想の乗り味に近づきません。また短く強い衝撃が入るとドン!という衝撃が伝わってきて、不快に感じます。

先日代車で乗ったT-ROCは、低速域ではゴツゴツするものの、高速域でのふわっと持ち上げられたあとの着地、大きく短い衝撃をうまくいなしてくれてるかんじがしました。

正直Mazda3やT-roc方が高速域でのふわふわが少なく、乗り心地が良かったと感じてしまいます。

以前最新型のフォレスターに乗った時も高速域のフワッフワっという揺り返しが気になりました。

このふわふわは何から来るものなのでしょうか??
思い車ほど出やすいのか、スプリングの問題なのか、ダンパーの問題なのか...

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ベストアンサーに選ばれた回答

パサート、アルテオン前期型、アルテオン後期型と乗り換えていますが、アルテオンは前後の揺れは少ないものの、左右はやたらと揺すられますし、揺れるとすぐにはグラグラが収まりません。
高速道路の高架の継目では後輪が数cm横に飛ばされるような感覚があって、運転していて怖いです。
後期型になって少し改善されたことを実感しましたが、「少し感じ難くなった」だけで、根本的な挙動に変化はないように思います。

上屋と足廻りに一体感がなくふわふわしている
左右にゆさゆさ揺れる
後輪が突っ張って飛ばされる感覚がある

これらはマイナーチェンジしても変わらない挙動なので、これはもうそういう構造というか、そういう車なんだと思って私は諦めています。
少し手を入れたらなんとかなるというレベルではないんじゃないでしょうか。
改善できたら、なにをどう変更したのか教えて欲しいです。

質問者からのお礼コメント

2024.3.27 21:43

色々とありがとうございましたm(_ _)m!!
良い悪いじゃなくて、好みなのかもしれませんね!
モータージャーナリストもアルテオンに乗って「今までのVWにこの動きはなかった、アウディに迫るような乗り心地」と褒めておりましたので...。
ディーラーで試乗した時も気づかなかったのでやっぱり半日位は乗らないと掴めないですね~( ´ㅁ` ; )

その他の回答 (6件)

  • バスは乗り心地最悪じゃないです?

  • 一般的には、快適=衝撃が少ない、です。その場合だと、マルチリンクやダブルウィッシュボーンが良しとされます。衝撃が少ない代わりに、ふわふわしがちです。

    一方、あなたはトーションビームやトレーリングアームのようなダイレクト感あるサスがお好みようなので、質問文のような評価になるのでしょう。

  • 車の重量が重いほど安定感は増します。サスペンション、サイズを含めた扁平タイヤなどの要素が全て関わるし、感じる感覚は人それぞれですので、部品を変えるか、カスタムモードにおいて、自分が最もいいと感じるよう調整するしかないようにも思いますが...。ただし、電子制御サスペンションについてはもう少し調整できる範囲をもう少し広げてほしいと思うことが自分でもあります。

  • ざっくり言えば細かい振動をキャンセルするには、重いほど、トレッドやホイールベースがデカいほど有利。これは基本条件です

    でも乗り味レベルになると話は相当に面倒ですよ

    バネの硬さ、ダンパーの減衰量だけじゃない。タイヤ径やホイール径、タイヤの性質、ロールセンターと重心の距離感等も露骨に影響します

    Mazda3やT-rocのリアサスペンションは左右のトレーリングアームを太いスタビで溶接連結したもの。つまりトーションビームという事です。これが軽量コンパクトな車体にしゃっきり感を与えているのでしょう
    トーションビームは本当に合理的です

    フォレスターはリアサスのストロークが大きいです。ベースとなったインプレッサと比べて、おそらく縮み側で6㎝は大きく沈む。これは走破性や積載力を重視した非常にSUVらしいセッティングで好感が持てます。ああいうクルマは変にロールを抑え込まない方が良い。現行フォレスターを所有してますが、もう少しロール量を増やして欲しいくらいです

    アルテオンのダウンサス投入後の感想が面白いですね
    リアサスはWウィッシュボーンか、その発展型のマルチリンク
    下回りを覗き込んだ事はありませんが

    >スプリングレートが上がったおかげか、重心が下がったおかげか

    バネですね。バネが硬いから突き上げが強くなる。柔らかくすれば、重心が下がっても、それ以上にロールセンターが下がっているので、ロール量が増えるのは当然です

    ちなみに元の状態は、高速走行時のリアグリップを重視したジオメトリに太目のスタビが入っているのでしょう

  • 乗り心地だけで言えば、重い車の方が乗り心地は良い。
    理由は、路面のギャップやアンジュレーションに対して車体が重い程上下運動がゆっくりになり、軽い程小刻みに動くからです。
    小さい船より大きな客船の方が揺れも少なく快適だという事と同じです。
    ですが重い分慣性力は大きくなるので、コーナリングでの遠心力も強くなったり、加速も鈍くなり、ブレーキングでの制動距離も長くなるデメリットもある。
    車メーカーは、車のキャラに合わせて重さや大きさ(幅、高さ)等を決めているので、軽い重いどちらが優秀と一概には言えません。

    また足回りに関してはサスペンションの形状やセッティング、更に車体剛性も乗り心地や走行性に影響します。

    フワフワ感に関しては、フォレスターという車のキャラ的に、走行性より乗り心地や居住性を重視したセッティングなので、重さからくるフワフワ感があると思います。

  • そういう傾向があるだけで、実際の乗り心地は別ってことだと思います。

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