ヤリスは３気筒で２７０馬力でエンジン寿命を短くならないのですか？ #ヤリス #ヤリスハイブリッド

Answer 1

使い方にもよるかと
競技専用なら寿命は短いかもしれません。ただ，他の部分の寿命も短くなっていると思いますが。

街乗りなら全然関係ありません。
軽自動車やトラックと同じ制限速度で走っているだけですし。

実際にデイリーユースで寿命に差が出るとしたら，馬力うんぬんよりメンテナンスの差でしょうね

Answer 2

ヤリスは，トヨタが力を入れている若者向けスポーツタイプの大衆車です. その前身は，ヴイッツ（Vitz）ですが，1000㏄の小型車が大化けしたものです.
ただメーカーがトヨタですからエンジンの寿命は心配する必要はないと思いますが，ヤリスの本当の評価は，１０年先だと思います.
この度のヴィッツからヤリスへのモデルチェンジは，大変身だと思います.

Answer 3

最近の走りに力を入れたトヨタ車は一般人がまずやらないで有ろうくらいの「エンジン虐め」の末に出来上がってるので 3気筒だから過給器付だからと直ぐにパげるエンジン積んでません。
恐らく最期にこれに比肩する強度を持っていたエンジンはヤマハと共同開発した2JZ-GTEかと。

とは言っても実際には16アリストのV300でもカタログ公称値280psに対してシャシダイで250~260ps程度でしたし
そこから逆算するとストリートで使っている馬力はせいぜい150ps程度でしょうから常に270馬力を使った全開走行を毎日の様に行わない限り一般使用で寿命に関わる設計はしてないです。

当時、ダイハツの森口氏が携わったJC-DETの方が色んな意味でえぐいです。

Answer 4

気筒数、関係ないよ

フェラーリ１２気筒 500馬力は丈夫だけど、６気筒500馬力は寿命は短いの？

Answer 5

そう言われても、
レース紛いをするので
ない限り、270馬力も
出してないでしょう。

瞬間でも、100馬力で
すら、出しませんよ、

Answer 6

ならない

Answer 7

２７０馬力（実際には２３０～４０といった所だろう）のエンジンってだけであって、普段の使用で使えるのはせいぜい７０～８０馬力程度。
当然、壊れるような事はない。

Answer 8

GRヤリスに限らず、トヨタのエンジンは市販用でもレース用でもタフなことで有名です。
特にGRヤリスは、モリゾー社長がわざとぶっ壊すような走りをして問題点の改善をさせたため、異常なぐらいタフに仕上がっています。

Answer 9

社長の豊田章夫さんはスポーツカー大好きな人で壊れるくらい酷使して作ってみろという命令で作っているので異常に頑丈で
社外チューニングパーツを作っても純正よりも劣る商品しか作れず
チューニングショップ泣かせな車なんです。

Answer 10

直3って振動面以外では非常に優れたエンジンで、直6にしろフラット6にしろV12にしろ排気系は直3が基本になっています。
振動面も直3を2つ合わせて直6やフラット6にすると(あるいは直6を2つ合わせてV12にすると)完璧な解決になりますからむしろ直4より優秀かも。
むしろ直4が主流になったのが不思議な位ですが、おそらくクランクがフラットプレーンで簡単に作れるというのが理由のひとつでしょうね。

高性能エンジンの寿命が短いのは致し方ないです。レギュレーションで許されていた時代なら「1レース持てばいい」という発想で寿命を削ってパワーに振ってさえいました。
ただGRヤリスのそれはピークパワー50馬力前後の軽自動車と一緒に行列を作って走る用途が殆ど、つまり平均馬力にして10~20馬力程度の使われ方が殆どですから、そういう使われ方をする限りは寿命は軽自動車と同等かそれ以上になるでしょう。