トヨタ ヤリスハイブリッド のみんなの質問

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アイドリングストップ、使う意味がありますか?
車検時に「バッテリー劣化しています」と言われました。

「えっ、たった3年で?」「アイドリングストップではバッテリーへの負担が大きいのです」とのこと。
年間たった数リッター程度のガソリン代を節約するために?
で、アイドリングストップ機能を使用前に必ず停止させ一か月経過、バッテリーの状態は(インディケーターを見ると)飛躍的に良くなっていました。

ガソリンの消費を抑え環境にも良いらしいアイドリングストップ。
しかし、ほんの少しだけのガソリンを節約しても、従来に比べ頻繁にバッテリー交換するのであれば本末転倒そのもの。
回収したバッテリーの解体や再利用で使われるエネルギーや化学物質は3年使って節約できたガソリン以上の環境負荷でしょう。
加えてユーザーの負担も「アイドリングストップ用バッテリーは高額」で馬鹿になりません。

皆さんはどうされていますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

そんなことは初めっから言われていることです。私も基本使いませんね。一度エンジン停止すると、OFFにしたのがまたリセットされてしまうのが面倒くさい。

そもそも、エンジンはモーターなどと違い、短時間で始動・停止を繰り返すようなものではないんです。負荷がかかるのはバッテリーだけではありません。既回答にあるスターターモーターもですし、排ガス管内にも水がたまりやすくなり、エンジンオイルの劣化も早くなります。
「チョイ乗りを繰り返すのは良くない」と言われるのと理由は同じ。
最近、排気管からボタボタ水を垂らしながら走る車をよく見かけるでしょ。ある程度高回転でしばらく走ると排出されてしまうので良いんですが、チョイ乗りばかりだとたまる一方になり、下手すりゃ錆びて穴が開きます。もちろん素材にステンレスを使うなど、ある程度対策はしてありますけどね。

結局、アイドリングストップ機能は「今・この瞬間のCO2排出量を見かけだけ下げる」「今・この瞬間の燃費を良くする」効果しかないんです。長い目で見ると、トータルではコスト高で、まわりまわってCO2排出量も減るどころかトントンではないかと思いますね。バッテリー交換にスターター交換、マフラー交換などしたら、アイドルストップで浮いたわずかなガソリン代など一瞬で消えますし。

だから最新のトヨタ・ヤリスではアイドルストップ機能は搭載されてません。

質問者からのお礼コメント

2022.6.4 14:13

参考になりました。
ありがとうございます。

その他の回答 (15件)

  • 使う意味はあります。

    そもそもの目的はガソリン節約ではなく、地球環境のために、アイドリング時の無駄な排ガスを減らす事ですから。

    燃費が良くなると言うのは本来ならオマケです。

  • 代理店が儲かりませんので代理店の経営建て直しのために利益を増やそうと考え出されたものです。
    なのでユーザーにはデメリットしかありません。
    代理店には非常にメリットがあるギミックです。

  • おっしゃる通りです。
    近年はアイドリングストップ機能を搭載しない車が増えつつあります。
    あっても,それをストップできる機構を付けるとか。
    ストップするなら,最初から無い方がコストダウンになりますよね。

  • 同じ考えです。
    しかもスターターモーターも何回も使うことで寿命が短くなり故障しやすいです。
    何年かたって、バッテリー交換、スターターモーター交換するならアイストで節約した燃料じゃ、かなり損ですね。
    バッテリーや部品を作る過程で電気や油など使うなら、そっちの方が環境に悪そう。

  • 発展途上なので、まだ結論は出ていない
    と言ったところでしょう。

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