トヨタ ウィンダム のみんなの質問

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トヨタ系のセダンについて

クラウン、セルシオ、ウィンダム、マークX

よく分からないのですが、それぞれ何が違うんですか?

見た目はもちろんですが、やはりエンジンですかね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

セルシオ、ウィンダムは元々は北米向けで販売されていた物を日本仕様にして販売されました。

セルシオは「レクサスLS」として登場し、当時北米における高級車市場の勢力図を一変される程の衝撃を与え、満を持して日本市場に投入され、バブル期にあった為、富裕層を中心に瞬く間に支持を集めました。

ウィンダムは北米で人気のあったカムリの更に上のクラスを行くクルマとしてレクサスESの名で登場しました。程よい排気量と居住スペースでこちらも人気があり、日本市場に登場しました。マークⅡ系がFRに対して、ウィンダムはFFでした。なので「FF版マークⅡ」などとも呼ばれました。

クラウンは日本の自動車産業黎明期より、「日本人が憧れる高級車」として君臨し続ける伝統的高級車です。
その精神とコンセプトは今日まで受け継がれています。価格帯やデザインから富裕層や中高年に人気のクルマですが、「ゼロクラウン」と呼ばれるS18系の「アスリート」は『昔はヤンチャだった』オヤジでも楽しく、快適に乗れるデザイン、機能で大人気となり、それまでのクラウンのイメージを一新しました。

マークXは日本のミドルクラスセダンの王者であった『マークⅡ』の後継車種です。100系まではマークⅡ、チェイサー、クレスタとして販売されていましたが、110系の登場でマークⅡは残ったものの、チェイサー・クレスタは「ヴェロッサ」として統合されましたが、時代はセダンから1BOX・ミニバンへと移行していて、セダンの需要が激減します。
そこで、今までのオヤジ臭いセダンのイメージを払拭させる為、伝統の「マークⅡ」を廃止し、『マ-クX』として登場させました。

質問者からのお礼コメント

2010.6.5 12:40

どちらもベストアンサー!
分かりやすい回答ありがとうございました!
よく分かりました!

その他の回答 (1件)

  • 各メーカー独自のデザイン傾向はあっても
    トヨタに限らず、ネーミングは
    家族の様に車格を表わしているようです。
    セルシオ(伯父さん)クラウン(親父)
    ウィンダム(米帰りの義兄)マークX(兄)
    プレミオ(主役)アクシオ(子供)
    で、それぞれ個性のある兄弟がいる。
    たまに力が有る、やんちゃな弟もいます。
    排気量も、それぞれの力を誇示してる。
    に、対し、他のメーカーも
    意識して張合う対抗車種が有ります。

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