セルシオ 570万円〜787万円 →LS 1078万円〜1735万円 (最低額189%、最高額220%) ウィンダム 336万円〜408万円 →ES 602万円〜728万円

Question

(最低額179%、最高額178%)
アルテッツァ 231万円〜351万円
→IS 481万円〜850万円
(最低額208%、最高額242%)

なぜトヨタからレクサスに移行して17年でここまで価格が上がったのですか？

補足

特にアルテッツァとISの上がり幅が目立ちます。

Answer 1

レクサスブランドを日本で展開した時、より高級さを出す為に造り込んだ結果と、物価の上昇のせいですね。

日本でのIS初代は、371.4万円～でした。同じ様に、LS初代は733.3万円〜、ES初代は537万円〜です。
そう見ると(ESは年代がズレるけど)、レクサスブランドになってからは、旧モデルのハイグレードモデルの価格が、おおよそレクサスの最下位グレードモデルの価格になっています。
モデルチェンジ後に、レクサスブランドを位置付ける為に高級なモノにするには、妥当な金額設定かと思います。

その後、レクサスは高級車ブランドを確立し、各車は代を重ね、より高級車になり、更には物価の上昇もあるので、価格が最初と大違いなのは当然かと思います。

軽自動車なんて、今や200万円超えは当たり前じゃないですか。レクサスが日本に立ち上がった時なんて、軽自動車で200万超えなんてあり得なかったです。
現在では、軽自動車が100万位内で買えるなんて数えるほどしかありませんし。