トヨタの20系のウィンダムについて質問です。 近所の中古車屋に走行距離が3万キロ台の20系のウィンダムがあるので気になっているのですが、 どのような車でしょうか？

Question

さすがに20年ぐらい前になるので古いですかね？買う場合は故障とか結構起きると考えておいた方が良いでしょうか？

補足

いまさっき散歩ついでに話を伺ってきたのですが、前は70代のオーナーで車庫保管、ディーラーメンテでかなり程度が良さそうでした。エンジンオイルは5000キロ毎の交換で、10年前にゴム類もいろいろ交換していました。明日試乗させてもらえることになったので、明日乗って考えたいと思います。

Answer 1

色々な意味で一番コストのかかったウインダムは初代（10）です
20は20セルシオ同様、可能な限りコストが削られて造られたクルマです

10年前にゴムを換えたと言っても、10年も経てばかなり痛んでいます

13年越で自動車税も高いですし、積極的にお勧めできる個体ではないですね

Answer 2

ミニセルシオです。衝突安全性などは最新車よりもはるかに劣りますが、程度が良ければ絶対「買い」です。満足度は高いと思います。

旧車の問題は交換部品の在庫です。トヨタなら共通部品・流用できる部品が多いと思いますので、前オーナーが点検をしてきたディーラーにご相談のうえ購入されると良いでしょう。

Answer 3

ウインダムはバブルのころカムリのハードトップ、カムリプロミネントの上位版、当時まだ海外ブランドだったレクサスのミドルモデルとしてV型エンジンを搭載してデビューした車にだったと思います。20はその2代目。V型ならではの滑らかな加速、静音性などが特徴の良い車でしたが、あまり市場では人気がなかったと思います。同クラスだと、マークⅡ辺りのほうが人気があり、販売チャンネルもファミリーユース層のカローラ店ということで、客層が合わなかったせいでしょう。FFの特色で室内も広々、当時、ヤングエグゼクティブの車と言うキャッチフレーズで売り出していた記憶があります。そんなこともあり車の出来は良いですが人気車にはならず悲劇の車ですが海外ではレクサスブランドとして人気もあったとおもいます。非常に作りが良い車ですので、入手されたら大切に乗ってください。（国内ではマニア向けですが）
走行距離も少ないようでがゴムや樹脂関連の経年劣化はあると思います。メンテナンスされていないようでしたらブレーキ周り（ブレーキホース、キャリパのシール）を重点的に交換されたら良いかと思います。…当時の車なので今どきの車とくらぺると燃費は悪いですよ。下回り、ボディも含めサビが出てる場合はおすすめできませんがそれがないようなら乗ってみても良いのではないでしょうか。試乗できるのなら少し走って乗り心地（サス周りの劣化）も確認、まぁよほど悪くなければよいと思います。多分お値段もそれ相応だと思いますので、お金のかかる故障が起きた場合はその時考えるとして、ぜひあなたもヤンエグの仲間入りをしてください。
ツートンカラーが人気でした。

Answer 4

さすがに20年ぐらい前になるので古いですかね？




中古購入希望車輛・下回りの錆に十分注意

信頼・信用・嘘が無いなどの「販売員」
信頼・信用・嘘が無いなどの「販売店」などからの購入を

車輛本体
金属部品＋ゴム部品＋樹脂部品で製造・組み立て

ゴム部品関係は
普段・使用する「輪ゴム」と同じように
経年劣化が進めば、使用不可能・トラブル発生原因

「ゴム部品」劣化交換が必需
交換をしないと
車輛トラブル・車輛寿命低下・関連部品トラブル

良い方・良い店は
車輛の劣化・年式により
「ゴム部品」の
劣化状態・交換時期の判断が適切


場合により・
・お金・高額がかかるかもしれませんが

中古車輛購入のお客様に
車輛に対しての
「予防整備」を確実に勧めるお店も
良い場合が・・とくにエンジン点火系周りの部品交換

エアコンなどが故障
修理金額
２００００から～１２００００





ガソリンエンジン搭載車輛

ガソリンを燃やす・燃焼方法
点火プラグの火花の強さが
大きくエンジンの寿命に関係


点火プラグの火花・強い火花
↓
ガソリンが完全燃焼
↓
馬力が出て・燃費が良い・回転上昇もスムーズ
↓
ガソリンが完全に燃えて・煤が発生しにくい
↓
エンジンの寿命延命・２０００００ｋｍは通過点


点火プラグの火花・弱い火花
↓
ガソリンが不完全燃焼
↓
馬力が出ない・燃費が落ちる・回転上昇重い
↓
ガソリンが完全に燃えにくい・煤が多く発生しやすい
↓
エンジン・最悪・エンジンオイル上がり発生