トヨタ ウィンダム のみんなの質問

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なぜハリアーはレクサスからRXが発売された今でも存続しているのでしょうか?

セルシオ、アルテッツァ、アリスト、ソアラは廃止され、LS、IS、GS、SCとなりました。またウィンダムも廃止されましたが、直ぐにESが発売されたわけではなく、12年後に国内で発売されました。

このようにハリアーはもともとRXの国内版という位置づけでした。しかしRX発売後もハリアーは存続し、2013年にはRXとは完全に設計が別で、プラットフォームはNXと同じものになりました。現行型もNXと同じプラットフォームを使用しています。

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回答一覧 (2件)

  • 全国の販売店の要望があったから。

    ハリアーは3代目のフルモデルチェンジのタイミングでレクサスへ移行し、モデル廃止になる事が既定路線でした。

    しかし、全国のトヨペット店を運営する地域法人から、当時のトヨペット店看板車種であり、稼ぎ頭となっていたハリアーの存続要望が相次ぎました。
    その結果、3代目RXが日本国内でもレクサス専売となった後も、旧型のままハリアーとして販売継続となりました。

    当時、トヨタはハリアー廃止後の後継モデルとして、当時のRAV4ロングボディを化粧直ししたヴァンガードを販売していましたが、ハリアーからの乗り換えは進まず、ハリアーはモデルライフ末期まで人気車種のままでした。

    そこで、トヨタは方針転換して新型ハリアーを登場させる事にしました。
    その際、国内専用モデルとして販売する為、ダウンサイジングを行いました。

    プラットフォームはRX、カムリ等のKプラットフォームではなく、中型車用でRAV4等が採用してる新MCプラットフォームとし、ボディサイスを先代よりも少々コンパクトにしました。

    さらに大排気量6気筒エンジンは搭載せず、普通の4気筒エンジンを搭載し、ハイブリッドシステムも動力性能重視型ではなく効率燃費重視のストロングハイブリッドシステムを搭載しました。

    こうして登場した3代目ハリアーは、トヨタの目論見通り人気車種となりダウンサイジングによるフルモデルチェンジは大成功しました。

    セダン市場が縮小する中、トヨタは国内専用セダンモデルは縮小する一方で、人気ジャンルで成長カテゴリーとなったSUVにはしっかりと国内専用車を用意し、シェアをがっちり握ったという成功例でしょう。

  • ハリアーも廃止の予定でしたがとある関東のディーラーの鶴の一声で廃止せず生き残る事になったのです。

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