ディーラーは初年度登録から何年以上経過した車の車検を断る、あるいは渋ることはあり得るのでしょうか？ディーラー整備士はある程度の年数で配置転換や、転職が有るので、旧車の整備が難しくな

Question

ると聞いたことがあります。

Answer 1

私の現在の愛車トヨタ・クレスタ(GX71 初年度登録日時 昭和62年10月)は、前オーナーさんが新車でディーラー(旧ビスタ店。現ネッツ店)から購入してメンテナンスをしていました。新車登録半年後の昭和63年4月から、私の学生時代の後輩(47歳)が私の愛車クレスタの担当になり、過去の整備履歴がはっきりとした車輛という事もあり、新車登録から20数年以上経った現在も後輩がクレスタのメンテナンスを担当しています。
ネッツ店にメンテナンスのため出向くと、クレスタをピットに移動する時は、20代と思える若いメカニック氏がピット迄運転してますが、整備は、先述した後輩が行っていますよ。

ー 49歳 Kumamon ー

質問者からのお礼コメント

　部品供給とお金があれば大丈夫なんですね。

Answer 2

http://shogo33333.ninja-web.net/miyazaki-kourakuti/jidousha/jidousha.html

車に長年乗るコツは
7年目の車検の時期ごろから、ディーラーなどがそろそろ買い替えを勧（すす）めてきます。
そのときに
「いや、今回も車検を受けます。 よろしく。」
と言うだけでOKです。

Answer 3

お世話になってるスバルディーラーでは、今も３６０やR-２の整備に必要な工具等を工場の隅に置いていますね。木製のキャスター付きラックに、白いペンキで【３６０、R-２用】と手描きされたみたいな感じで昔のままです。

油で磨かれ今もピカピカのそれら工具類は、きっといつ来るかもしれない出番を待ってメカニックの方々によってメンテナンスされてるようです。

むしろ５０年くらい前のクルマより、比較的最近といってもアルシオーネやアルシオーネSVXというクルマの方が、「面倒を持ち込まれた」感もあって断りたいでしょうね。

「純正部品を豊富に用意してます」と保証書で謳ってはいても、さすがにそれら珍しい車種の部品までは在庫は厳しいでしょうね。ヒューズやレガシィ等と共用出来るなど部品はあるでしょうが、専用部品の類はその都度注文でしょうね。

先輩がその両車に乗ってる当時、ディーラーではまず電話等で事前に不具合の内容等を聞き、次に来店・引取りの際に具体的な故障の見極め・見積りの提示、最後にお客さんが納得したら整備・修理開始みたいな流れで、突然ブッ壊れで持込みされても直ぐの対応は難しいという感じだったそうですから。

Answer 4

昭和57年式（33年落ち）スカイラインRSに乗っていますが、今でも購入した日産プリンスで車検を受けています。

20数年前に中古で購入した時に新米メカニックだった担当者は工場長→店長と出世して今や本社のサービス部長になっていますが、私が車検に持って行くと今でも自らツナギに着替えて楽しそうに整備してくれます。

製廃部品もどこからともなく調達して来るし、足を向けて寝られません。

Answer 5

車を預かるだけなら、年式には関係なくやるだろう。

ところが、整備していくと部品が廃止になっていて、それ以上整備できない、車検に合格することができないので車を返す、ということは経験上ある。

Answer 6

部品の供給が出来なくなるまでやってくれますよ。

Answer 7

初年度登録からみれば概ね30年くらいじゃないですか。

20年経過車くらいだったらまだまだ走ってますから・・
知り合いにマツダディーラーの人がいますが、５０年超経過車マツダＲ３６０クーペの車検はさすがに保安部品も枯渇しているので出来ないと断った話は聞いた事はあります。

Answer 8

旧車よりも違法改造車でしょうね。
ディーラーの方も言ってました。
酷い改造車はお断りだと。

Answer 9

ディーラーの収益源として整備部門の売り上げは小さくないはず。
だから、他社の車の車検でも受けてくれます。

断るなんて言うことはめったにないでしょうね。
部品の供給が止まってしまったような車であれば断る可能性はありますけど、町の中の整備工場に比べればメーカーには近い位置にいるとみられます。
古いからと言って簡単に断るようなことはしないでしょうね。

配置転換で技術が伝承されなくなるようでは、会社として人事異動もできなくなります。

転職の場合２つ考えられます。
個人的な事情でどうしようもなく転職せざるを得ない場合・・・残った人間に情報を残したり伝承したりするでしょうね。
気まぐれであっさりやめる場合・・・そんな人間は見ていればわかりますから、大切な技術を伝えることもしないでしょうし、したとしても使えていないでしょうね。


逆に、自社とメーカーのネットワークを使って情報を得やすいはずです。