燃料タンクの残量について。 タウンエースノア（SR40）を使っています。 燃料タンクの容量が55リットルです。 車の燃料警告灯が点灯した時に燃料補充をすると約40リットル入ります。

Question

単純に計算しますと、燃料タンクの中には約15リットルの燃料が残っていることになります。
平均燃費が10ｋｍ/リッターだとすると、まだ150ｋｍは走れることになります。
ただ、それは55リットルすべてを使い果たすことが条件となります。
さて、ここで質問なんですが、車の燃料タンクでは入っている燃料すべてを消費することは可能なんでしょうか？
みなさんのお車でのご経験上、燃料タンクはここまでは吸い上げられるよ、これだけは残るよとか、いやいやギリギリまで吸えるよ、などなどご回答いただければ幸いです。
もちろん、車種やタンク形など、設計によっていろいろあるとは思っております。
一般的にどんなものなのかと思いまして・・・。
また、ご存知の方がいらっしゃいましたらトヨタタウンエースノア（SR40）は55リッターのうち何リッターまでならガソリンが吸えるか教えていただけるとうれしいです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

平成３年式の３０ソアラを所有していたときはタンク容量７８Lで警告灯は残り５Lを切ったら点灯しました。ガス欠は３回くらいやらかして２Lくらい使い切ることは出来なかったです。今は違う車になったのですがアナログメーターなので正確にはわからないですが、残り８、９Lくらいで警告灯が点灯するかんじです。ガス欠まではまだしてないので使いきれるかは今の車では未確認です。

Answer 2

タンクの形状、走り方、などで燃費は大きく変わります。

概ね【死にガス】は３Ｌと覚えておけば間違いありません。

警告灯が点いて渋滞にハマったり山道走ったりしたら極端に燃費が下がります。また必ずしも平坦地で点くとも限りませんよ。

センサーが前方に付いてて、下り坂で警告灯が点いたら計算通りには走れませんから。

警告灯が点いたら100km以内に給油すべきでしょう。

ディーゼル車でガス欠になるとエア抜きしたり面倒ですから。

Answer 3

トヨタ車の警告灯がつくのは、あと150kmしか走れなくなった時です。

日本の高速道路でガソリンスタンド間の最大距離が150kmあるからだそうです。