オイル交換で迷っています。

Question

メーカー指定では、0W-20 SNと、5W-30 SNですが、先程、トヨタ系のメカニックの知り合いの方にLINEでお伺いしたところ、長い期間で乗る場合、静粛性重視の場合は5W-30 SNのオイルを推奨されました。
5W-30 SNのほうが安いオイルなのに、静粛性が優れるって良く理解出来ませんでした。
車はトヨタのタンクでメーカーからは両方指定されてます。
どちらのオイルが良いのか良く分かりません。

Answer 1

東北、北海道なら、0w-20
沖縄、九州、四国なら、５w-30

住んでる所で決めるのも有り、雪が降る寒い所かどうかとかね。

Answer 2

0W20などの低粘度オイルってメーカーが厳しい環境性能に対応する為に推奨してるだけであってエンジンの保護性を考えるとメーカーとしても本来そんなオイルは推奨したく無いのが本音。

メカニックは低粘度オイルによりトラブルを多く観て来てるのでメカニックとしては5w30を推奨する訳です。

友人の整備士も客から0W20を指定されない限り入れないと言ってましたよ。

Answer 3

実際は体感して貰うのが一番だと思いますので勧められたの入れてみても良いと思いますよ。

他の方おっしゃられてる通り、エンジン音に混じるメカノイズの違いは出ることはあり得ます。と言うか私は感じますね。ただ、意識して良く聞いてないとわからないかもしれません。

オイル安い高いは結構難しいですね。0w20(省燃費)なんかはどちらかと言うとベースオイルより柔らかくする必要のでそれだけでもコストやや上がるかと思います。

旧車と言うか使い古したエンジンなんかは単純に粘度上げていく方がエンジンには良いかと思います。
オイルの役割にピストンリングとピストンブロックのクリアランス部分の潤滑もそうですが埋める役割もあるので、ピストンリング磨耗していけばクリアランス広がり柔らかいと保てなくなっていくこともあります。これになるとエンジンオイル減りやすくなったりします。

Answer 4

簡単に言えば、シャバシャバなオイルよりドロドロの方が金属同士も当たりませんので音も静かになります。
また、オイルは使用していくうちにとろみがなくなっていきますから、新品時に硬いオイルの方が使用期間が長くても静粛性が保たれます。

静粛性はほぼ粘度しか関係しないので、全合成とか鉱物油とか高い安いはあまり関係ないです。

燃費を重視しないのであれば、5w30の方がよろしいかと思います。
自分は0w20 5w30指定の車に10w30入れてますが、メカニカルノイズはしなくなりました（10w30を勧めているわけではありません）。

Answer 5

正しいです。
私は0wー20にいい経験はありません、1000キロ程ですぐに垂れてきますし高速走行2時間でサービスエリアでエンジンが臭くてびびりました。
2回入れた後以降は5w−30にしています、今後絶対に0wｰ20入れる事はありません。
燃費も体感的に何も変わりません。

Answer 6

燃費も耐久性もノイズも大して変わらない
好きなのを入れればいいよ

Answer 7

簡単に言えば、5w-30のほうが、硬い(粘度が高い)オイルです。

走行距離や新車時からの期間が長いと、磨耗により部品同士の隙間が広くなりますが、硬く粘度の高いオイルであれば、しっかり気密が保てます。

柔らかくサラサラなオイルでは、暖機運転の時間が短く済んだり、粘り気の低下から若干の燃費向上などはみられますが、上記の気密などについては、すこし性能が劣ります。

こうした点や、普段の走行パターン、オイル価格などをトータルで判断なされるとよいでしょう。

(お買い物やチョイ乗りが多く、長距離や高速道路使用が少なければ、柔らかいオイル。少し高価。

走行距離も増えていて、長距離や高速使用もよくあるならば固めなオイル。少し安価。

などなど。)

Answer 8

オイルの粘度が高いからです
つまり油膜が厚くなり
摩耗しにくいからです。
もちろん添加剤などで違いがあるものの
基本的には上記の通りです。
ただ燃費的には粘度が低い方が良くなるので
どちらを選ぶかはユーザー次第です
トヨタの方が長く乗るならと言ったのは
燃費より耐久性を考えた回答でしょう
実際には燃費の差はごく僅かで
わからないくらいの差と思いますよ

Answer 9

0W-20のほうが、オイルの粘度が低いので、フリクションロスが少ないです。ゆえに燃費アップを期待するのならこれが良いでしょう。
ただ、粘度が低いということはエンジン保護の観点からすると弱いのも事実です。それでそれよりは少し硬めの5W-30を選ぶという人もおられます。油膜切れを嫌うのです。

私の車も0W-20もしくは5W-30が指定粘度となっていますが、エンジン保護を優先して5W-30を選んで使用しています。

> 5W-30 SNのほうが安いオイルなのに

エンジンオイルの値段は粘度で変わるわけではありません。
高い5W-30もあれば、それよりも安い0W-20もあります。