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グレード情報スープラ

ユーザーレビュー166件スープラ

スープラ

  • かっこいい
  • 室内空間が広い
  • 見た目のデザインが良い

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.5
乗り心地:
4.2
燃費:
3.8
デザイン:
4.5
積載性:
2.8
価格:
3.4

専門家レビュー4件スープラ

所有者データスープラ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. GR スープラ RZ(AT_3.0)
    2. GR スープラ RZ(AT_3.0)
    3. GR スープラ RZ(MT_3.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    92.7%
    女性
    4.3%

    その他 2.8%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 29.3%
    2. 東海地方 22.3%
    3. 近畿地方 12.1%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 スープラ

平均値を表示しています。

スープラ

スープラの中古車平均本体価格

612.4万円

平均走行距離52,571km

買取情報

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年式
走行距離
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)

リセール価値スープラ

走行距離別リセール価値の推移

スープラ
グレード:
GR スープラ RZ(AT_3.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

690.0万円

売却予想価格

459.4万円

新車価格の 67%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2026年
1年後
2028年
3年後
2030年
5年後
2032年
7年後
5千km 500万円 480万円

459万円

新車価格の
67%

439万円

新車価格の
64%

1万km 498万円 472万円 446万円 420万円
2万km 492万円 455万円 418万円 381万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて スープラ

2025年3月

■2025年3月

TOYOTA GAZOO Racingは、「スープラ」の「RZ」を一部改良するとともに、特別仕様車「“A90ファイナルエディション”」を設定して、2024年11月28日に発表、2025年3月21日に発売した。

今回の一部改良では、走行性能を強化したほか、内外装に変更を施している。

シャシー性能では、電子制御ダンパーの特性変更やフロントスタビライザーの強化をおこなったほか、前後スタビライザーブラケットにアルミ強化品を採用。また、サスペンションとボディの一体感を高めるため、フロントコントロールアームに強化ゴムブッシュを、リヤサブフレームに強化ゴムマウントを採用した。さらに、リヤ床下ブレースの強化や前後キャンバー角の変更、それらに伴った電動パワーステアリングの制御変更などにより、コントロール性を向上させたという。そのほかアンダーステアを抑制するアクティブディファレンシャルの制御変更、大径化したbrembo製ディスクブレーキの採用(フロント)など、変更点は多岐にわたる。

一方でエクステリアでは、ダックテールタイプのカーボンリアスポイラーやフロントのホイールアーチフラップ、フロントタイヤスパッツの形状変更などによって空力性能を向上。ホイールカラーにはマッドブラックを採用した。

インテリアには、GRロゴをあしらったドライバーシートをアルカンターラと本革のコンビとしたほか、シフトノブのリングおよびステッチ(6MT車のみ)、シートベルトなどにレッドカラーを配した。

パワートレーンは従来から変更はなく、最高出力285kW(387PS)/最大トルク500Nmを発生する3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンと、6MTまたは8ATとの組み合わせ。

ボディカラーは全5色となっている。

特別仕様車「“A90ファイナルエディション”」は、生産終了が予定されている現行型スープラの集大成といえるモデルで、走行性能を一段とアップさせている。

パワートレーンに3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載する点はRZ同様だが、最高出力は35kW(48PS)アップして320kW(435PS)、最大トルクは70Nmアップの570Nmとなり、ミッションは6MTのみが選べる。

足回りには、GTカーレースで活躍しているGR Supra GT4が採用している伸び側16段、縮み側12段の減衰力調整を備えたKW製サスペンションを採用。フロントロアアームに強化ゴムブッシュを、フロントコントロールアームにピロボールジョイントを採用し、リヤサブフレームをGR Supra GT4と同じアルミリジッドマウントとすることで、サスペンションとボディの一体感をさらに向上させたという。前後スタビライザーについても強化されている。

ボディはフロントカウルブレース、リア床下ブレースを強化。さらにフロント床下ブレースや強化ラゲージクロスバーを採用することでボディ剛性を高めている。これらに伴う電動パワーステアリングの制御変更、前後キャンバー角の調整などはベースとなるRZ同様のメニューだ。

そのほか、高G域でオイルの偏りを防ぐために、オイルパンにバッフルプレートを追加したほか、強化ラジエーター冷却ファン、サブラジエーター、大型のディファレンシャルギアカバーの冷却フィンなどで冷却性能を強化。ブレーキは前後ともフローティング構造のドリルドディスクブレーキとしたほか、フロントにbrembo製19インチブレーキと高μパッドを採用。ブレーキホースは制動時の膨張を抑えるためにステンレスメッシュ製とした。アクラポヴィッチ製のチタンマフラーも装備している。

エクステリアは、カーボンのフロントスポイラーやフロントカナード、フロントセンターフラップのほか、GR Supra GT4を彷彿させるスワンネック構造のカーボンリヤウイングなどによって空力性能を強化。カーボンボンネットダクトに備わる脱着式のインナーダクトで冷却性能も向上させている。タイヤ幅はフロント265、リア285と、それぞれRZから10mmずつ拡大しつつ、ハイグリップタイヤの「ミシュラン パイロットスポーツ カップ2」を装着。ホイールにはフロント、リア共にTOYOTA GAZOO Racingのロゴをあしらっている。

インテリアは、アルカンターラを使用したレカロ製カーボンフルバケットシート「RECARO Podium CF」を初採用したほか、インパネ周辺にもアルカンターラを散りばめた。また、レッドのシートベルト、専用カーボンスカッフプレートなどを装備する。

特別仕様車は日本と欧州を合わせて300台限定、日本では150台限定の販売となる。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

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