夏に新車で買ったアリオン1500CCのCVT車ですが夏場の走りは２０km／L付近まで行って，非常に良好だったのですが 冬場に入り，運転して５分くらいはエンジン回転が高く，高いトルクで走っているようで燃費が非常に

Question

悪くなりました。また，冬場に入ってたまたま，エンジンオイル交換のやりました。これは一般の整備会社で
特に指定せずに，汎用のエンジンオイル（どのガソリン車にもOK）を入れてもらいました。
その結果,今の燃費は１３km／Lほどにまで落ちています。（平均表示）
これって，エンジンが冷えているため，コンピュータが勝手にトルクを上げてエンジン回転を高めている
だけの理由でしょうか。
もしかして，交換したエンジンオイルの特性（粘度）などが影響もしているのでしょうか。
同じ車でも古いマニュアルスプリンターは，夏場と冬場でもそれほどの差は無く，2Kｍ/L程度しか燃費は下がっていません。
CVTなどは気温差の影響が大きいのでしょうか。

補足

実際にエンジンの水温が適温になるまでは同じ速度で走っていてもエンジン回転が倍くらい違います。つまり ４０ｋｍ／時程度で夏場は１０００RPM付近なのに始動後５分くらいは同じ４０km/時で２０００RPM程度で 回転が高いです。つまりトルクが倍くらい出ているということでしょう。

Answer 1

別にコンピューターがトルクを上げることはありません。

汎用オイルでどのエンジンにもＯＫというオイルはありますが、最近のオイルは燃費稼ぎののため、０Ｗ－２０というオイルが結構使われています。取説で確認してください。

汎用ということでしたら0Ｗ－20ではないと思います。硬いオイルを入れられたのでしょう。その場合は結構燃費は落ちます。

トルクが出ているというよりは、オイルが硬いためレスポンスが悪く、速度を出すのに踏んでしまうからでしょう。

Answer 2

私も同じ車ですが確かに朝は冷えているのでチョーク機能が働くため温まるまで回転たかいですが、メーターの燃費計は悪くなりますが実際と誤差がある気がしますが。CVTなのでアクセルを良いところで戻さないと回転高いし、乗り方を変えて走っています。

Answer 3

燃費に関しては、回転数が上がっている間は確かにそれくらい落ちます!回転数が上がっている間は１１～１４程度だと思います。



で、質問のそれは最近の車ならなります。根拠はないですが体感だけで話すると、乗りはじめは車のいろんな箇所が冷たいので、その分余分に回転数を上げていろんな箇所を温めているんだと思います。
また、この回転数が上がっているときはトルクが上がっているとは思いません。むしろパワーダウンしてる気がします。

アリオンの場合は、水温の目盛りが一つ上がるだけで、かなり回転数が落ちて走りやすくなります。前の車は水温が真ん中にくるまではずっと唸るエンジンでした。

Answer 4

夏場は気温が高いので
水温・油温はすぐ適温になり
エンジンの自動チョークが少しの時間で済みます

冬場は気温が下がりますので、エンジンを温めるため
自動チョーク（エンジンの回転が上がる）の作動により、
エンジンが温まるまで、濃いガソリンを普通より多く使用します

ただ
車の走る距離が短い場合（30分以内の距離など）、
エンジンを止めた場合、外の気温の冷え込みで
エンジンの暖かいのが、また冷えてしまえば、
再度始動して、エンジン、ラジエター液が暖まるまで
自動チョークが働きますので、ガソリンを多く使用します

３月～までは気温の関係で燃費が悪くなります

あまりエンジンを回さない運転は
外車の場合、燃焼室にカーボンが付着して
燃費の低下にもなります
時々で良いですが
４～５０００回転ぐらいで３０分ぐらい走行してあげてはどうでしょう

Answer 5

現在の車はコンピューターで制御されますので、ご存じない方がおおいと思いますが。
昔の車にはチョーク弁というのがあって、エンジンが冷たい時は始動し難いためにチョーク弁を操作(引くと言う)して、一時的に空燃比を高めます（ガソリンの割合を増やす、故に回転数が上がる）。エンジンが温まるとチョークを戻し通常の空燃費にします。
現在ではコンピューターが自動的に調整しています。
という訳で寒い冬はエンジンが温まるまでに時間が掛かるので多少燃費が悪くなります。
エンジンの出力値であるトルクは関係ありません。
燃費は常に測定していますか？その差は大きすぎるように思います、言われるように通常は変わっても2キロ/リットル程度でしょう。
低燃費車はエンジンオイルに指定があったりします、一度メーカーに相談したほうがよいのではないでしょうか。