冬場でも，スプリンターMT車では同じ６０ｋｍ／ｈで走る場合にエンジン回転は発進後は当たり前ですが，はじめから１２００RPM付近で夏場と同じなのですが。

Question

同じ１５００CCのCVT車のアリオンでは冬場は，同じ６０ｋｍ／ｈで走る場合発進してからかなりしばらく（エンジン水温が安定するまでの５分以上）はエンジン回転が２０００RPM付近を維持して回転が下がらないので，燃費が冬に限り極端に悪くなります。
１０分近くして水温が上がって初めてエンジン回転も落ちて安定してきますので効率が悪いです。

これはMT車には見られない現象で，CVT（AT車?）特有の欠点と言うべきことなのでしょうか。

補足

アイドリングの暖気運転でなく，実際の走行中のエンジン回転です。アリオンCVTでは温まるまでは同じ６０km／Lで走るにも 坂道走行のようにエンジン回転が上がります。 MT車で言えば３速で走っているような感じということでしょうか。

Answer 1

欠点じゃなくて、そういう制御になっているだけかと。
多分CVTフルードウォーマーが装着されていて、CVTフルードを温めるために冷却水から熱が奪われるからなかなか暖機しないんでしょう。

うちのは日産のCVT車ですが、そもそも暖機で2000回転とかにはなりませんが、今の時期は暖機に時間掛かりますよ。

トヨタって昔からやたらと冷間時アイドル回転が高いですよね…

補足
それこそそういうセッティングなのでしょう。
外気温が下がると変速比を低めにしてエンジン回して暖機を促すのかと。