ひろきゃらっとさん
トヨタ ソアラ
グレード:4.0GT_リミテッド_アクティブ_コントロール_サスペンション(AT_4.0)
1991年式
乗車形式:マイカー
希少性のため、所有する満足感はありますが、居住性、操縦性がどっちつかずになる傾向があり、他の車種との違いなどを気にし始めると気になりだして飽きてくるか
2013.5.15
- 総評
- 希少性のため、所有する満足感はありますが、居住性、操縦性がどっちつかずになる傾向があり、他の車種との違いなどを気にし始めると気になりだして飽きてくるかもしれません、この車はこの車だという確固たる意思をもって接することが必要です。
共通する部品がそれぞれで違うので仕様が上の物はそれなりの修理費の用意が必要です、良いタマを見つけ、購入したらよく相談できるディーラーの社員を作っておいた方がいいでしょう。
私はブレーキオイルの配管からの液漏れが運転席足元に流れてきたことから修理を頼みましたが中古品を使っても30万円強、50万弱と見積もられたことから手放してしまいました、どうか購入するのであれば、一番高い修理費を出せる余裕をもって買ってください。
- 満足している点
- さすがにTOYOTAの代名詞となる車種だけあって仕様にもよるけど、車輌各部の作り込みは半端無く丁寧な車種です、発売当時のレパートリーは2500ccツインターボと4000ccNAだけだったけど、どちらも動力性能はピカイチであったと感じます。
私は中古で、油圧アクティブサス仕様4000ccを所有していましたがターボタイプのこの車を見た人が、内装を見るとすごく羨ましがっていたのが思い出されます。
中古車でもタマが少なく、とても希少性がある車種でした。
セルシオにもひけをとらない存在感、クーペタイプとしても後席の居住性は確保されていた点。
油圧アクティブサスの乗り心地は一般道では優しく、高速道路ではしっから路面を追従し安心して走ることが出来る点。
4WSのおかげで狭い駐車場でも予想できないくらい取り回しが楽なこと(気を抜いているとバック時は予想より早く切れ込むので後輪で縁石や障害物を巻き込みそうになる)
- 不満な点
- 税金、車検費用、保険料に悩まされる点。
なにか商品を買って付けたくても、上級仕様の車種は商品カタログの適合から外れていていじりようがないこと。
車輌の雰囲気が優しいからか、一般道の制限速度付近で走っていても、一車線しかない道では先を急ぎたい低排気量の車輌から急がされる時がある。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験