フリードかシエンタの新車購入を検討しているのですが、年間走行距離が少ない(3000〜4000km)のと、10年以上(できれば15、20年)は乗り続けたいです。

Question

その場合ハイブリッドよりガソリンが適しているのかなと思うのですが、ガソリン車の機構って１０年前２０年前から大きく進化しているのでしょうか？
余り変わらないのであれば中古でも良いのかなって思ってます。
詳しい方いらっしゃいましたらご教示いただけるとありがたいです。

Answer 1

車屋です。

新車に強いこだわりがないのなら中古でいいと私は思います。

あまり乗らないのでしたら尚更で、尚且つガソリン車でいいと思いますよ。
新車で買っても１０年２０年乗ったら距離が薄くても大して値段つかないので、だったら中古のが割安感があると思います。


根本的な機構は大きく変わりませんが、細かい所で燃費を良くするための工夫はされています。

因みに買うなら個人的にオススメは俄然トヨタです。

Answer 2

特に走りには興味が無く長く乗るとすればシエンタですかね。
タクシーにも採用されるくらいの車です。
ハイブリッドは長年ノントラブルで乗るには向かないと思います。
フリードはガソリン車になると何の面白みもないミニバンです。
ハイブリッドの先代はi-DCDという変なミッションが良くて好きな人が結構居ます。
今乗ってますが、走りも良いです。

Answer 3

距離乗らないならガソリン車がオススメです。燃費はHV車の方が良いですが、車体価格が高額で車重も重くHVバッテリーの劣化や交換を視野に入れるとガソリン車の方がコスパ高いです。尚、新車にコダワリが無ければ中古車の方がコスパ高いです。私も新車を買わずに1.5年落ちの中古車を買いました。予算は新車より約80万安く押さえられました。

Answer 4

その距離ならハイブリットは要りません。
中古で買うならハイブリットは
バッテリーの交換を考慮しないとダメです。

Answer 5

フリードもシエンタもガソリンモデルなら正直前モデルから劣化していると言わざるを得ません
シエンタは4気筒→3気筒、音も振動も大きくなってますしアイドリングストップも廃止
フリードは直噴じゃなくなり同様にアイドリングストップ廃止で燃費もWLTC：17km/L→16.4km/Lに悪化

今できるだけ新車に近い形を望んでガソリンモデルを買われるのなら、旧フリードの新品同様の在庫調整車を探すのがよろしいかと思います。