トヨタ シエンタの冷却水がすぐに減ることを指摘されています。もしかしたら、どこかから漏れているかもしれないと、ディーラーで言われました。

Question

とりあえず今日Fullのちょっと上まで補充してもらいましたが、漏れていたら1週間とかでも数センチ単位で減るのでしょうか？
一応自分で目視で確認する方法を教えてもらいました。
シエンタは今年7年目で、冷却水交換を6500円くらいで勧められましたが、もし漏れてたら交換ではなく、部品ごと交換になるとのことでした。その場合、二度手間になるので漏れているなら最初から部品交換で直してもらった方がいいと思うのですが、そんな簡単なことでもないのでしょうか？とりあえず6500円で交換して、様子を見るしかないのでしょうか？オーバーヒートが怖いです。
またディーラーで冷却水漏れを修理する場合の、費用を教えてください。
車種や漏れている箇所によって、費用は変わるかと思いますが、実体験でこれくらいだった〜という話が聞きたいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

混乱させるようなアドバイスが散見されますので、知恵袋をまともに信じないでください。
恐らく、ディーラーの説明と食い違っていることを言ってる回答者もいるんじゃないでしょうか。

とりあえず、漏れの頻度は「様子見」なのですから、自分で確認することです。
まず1日、運行前に。
減ってなければ1週間。
2週間、と伸ばしていく。
見るからに減っているようなら、また同じ「医者」に診てもらうこと。

病気だって同じでしょ。
その場で原因なんて分からないのですから、また来てください。って。
同じ医者に診せなきゃ意味がありません。

そういう履歴も重要になるため、車検をあちこちで受けるのもNG。
ましてガソリンスタンドなんかで受けるなら、自業自得です。

凍結の恐れが無いので、とりあえずは水を補充するだけでいいです。
ただし、それは医者がやるので、あなたは減るか減らないかの確認だけ。
減ったらディーラーへ行く。

質問者からのお礼コメント

オーバーヒートを恐れて、焦っていましたが、自分で点検して、まずは漏れを確認してみることをアドバイスいただいて、落ち着きました。
具体的に点検頻度を教えて下さった方に、ベストアンサーを！
そのほかの皆様もありがとうございました。

Answer 2

冷却水の漏れはラジエターキャップテスターで加圧して放置
圧が下がるってことは漏れがある これ自体は難しいテストじゃないし絶対ある工具
古くなるとホースの差込口あたりでにじみのような感じになってることはある
多少減るよね

Answer 3

年式と距離は？
当たり前の話ですが新しければ漏れません
古くなれば漏れる可能性は高くなります
どこから漏れているのか場所が特定されてないようですがどうして漏れが分かったんでしょうね？
普通は漏れていれば痕が残りますので良く調べれば分かるはずです
とりあえず冷却水を交換したようなのでしばらく減るかどうか観察してはどうでしょうか
エンジンが冷えきった状態の時にラジエーターのサブタンク(トヨタですとピンク色の冷却水)に目印を付けます(テープを貼るとかサインペンで書くとか)
それでしばらく観察していると減ってるかどうか分かります
点検はエンジンが冷えている時に行って下さい
エンジンが暖まると冷却水は増えますので点検になりません
それで１ヶ月くらい様子を見てて減らなければ問題ありません

Answer 4

どこから漏れているか、教えて貰えなかったのですか？普通、漏れていたら、場所がすぐにわかります。甘い匂いがますし、水の色が付着します。
教えないのは不誠実な感じはしますが、最初に疑うのはラジエーターが錆びて、端から漏れているのが多いです。
その次は、ウォーターポンプ
あとは、ゴムホースといったところでしょうか。
とりあえず、冷却水交換する前に、ホルツから、ラジエーター水漏れ止め剤が売られてます。カー用品店で手に入ります。
それを入れて、リザーバータンクまで安いラジエーター水を入れて見てください。
小さな漏れなら止まります。大きな漏れだと、漏れ止め剤の跡がついて、どこから漏れているか、1目瞭然でわかります。
どこが壊れているのかが分かれば、費用も出しやすいです。
ちなみに、ディーラーは高いのでやめておきましょう。
漏れている場所がわかれば、近くにある自動車修理工場に持っていき、交換して貰ってください。
ラジエーター自体は1から3万円、工賃と付属部品で1万円、ウォーターポンプなら2万円に工賃1万円
ホースなら数千円です。
それにラジエーター水5千円に消費税って感じです。
修理工場によって値段は違いますが
とりあえずはどこから漏れているか、確かめて見てください。

Answer 5

車屋です

漏れ方によっては、たとえば連続１００ｋｍぐらい走ったら１ｃｍ目に見えて減るということになります。
ただし、エンジンが完全に冷えている状態で確認しないと意味がありません
あったまっている時には水は膨張し、多めに見えてしまうからです
修理費用はどこが漏れているかによって違います。
ウォーターポンプなら２．５万円ぐらい
ラジエーター本体なら４万円ぐらい
ラジエーターの上下どっちかのホースなら６千円ぐらい
冷却水の交換を先にやっていても問題ないです
次に部品交換となった場合にその新しい水は再使用できます
オーバーヒートは水が見えないほどに減少してその後発生します
経験上、どばっと一瞬にして冷却水が漏れることはありません
ゆっくりもれます
だいたい３００ｋｍ走行してフルからローまで達するぐらいが多いと思います
ご不安でしたら、漏れの箇所は見れば分かりますので、修理見積りされてみてください
それと漏れていたら、甘ったるい香里がしているはずです
ご参考にされてください