現行のシエンタのカーナビについて質問です。 今までカーナビのパーキングセンサーをアースに落とし走行中も操作可能にしていました。

Question

ただ、最近の純正のカーナビだとパーキングセンサーの配線をアースに落としてもGPSやパルスによってナビが使えなくなったという話を聞きます。車速センサを加工しても同様の話を聞きました。
ナビキャンセラーについても調べたのですがスイッチのオンによりTV視聴、オフでナビゲーションと同時は出来ないみたいでした。(同時にできるのもあったのですがちょっと金額が高めでした…)

なので一応確認で、
電気のことに詳しい人、あるいは経験者様に質問です。
現行の純正ナビで今まで通りパーキングセンサーをアースに落として使用出来るのでしょうか？

ご回答お願い致します。

Answer 1

トヨタは昔からパーキング線をアースだけではTVは見れません。

点検モードという口実で、パーキング線をアース＋線が生えていないカプラーに線を追加してアースをすると見れるようになります。

ただ今はCANシステムというコンピューターとのデジタル信号でのやり取りになっております。

そのためCAN信号に偽の信号を送ってTVを見れるようにしないとダメになっております。
この際に車両側の不具合が起きた場合を想定して、スイッチを取り付けております。

CANシステムでも安いキットはありますが、それだとCAN信号をカットするだけで、TVが見れる状態だとナビが動かなくなります。

ちゃんとTVが見れてナビも動くようにするのなら、データシステムから出ているパーツを購入しましょう。

楽天とかで売っているデータシステムもどきだと、ナビがアップデートすると使えなくなるというケースが多いです。

Answer 2

パーキング、車速、GPSを見てるので駄目かと。CAN通信とかも絡んでいるようです。

どうしてもと言うなら、シエンタのXグレードにして、アフターのカーナビを入れるというのが、確実にナビとテレビが両立します。

Answer 3

当方電装屋です。
乱暴な書き方するなら「そう言う事やる人が居るから複合対策」となってます。

最初期はパーキングのみだった。
簡単に対策出来るので車速も増やした。
それでも対策するのでＧＰＳも増やした。
って流れです。
メーカー（純正ナビ）は道交法の問題から「走行中の視聴不可」に対応しないとですから、新しくなる程に色々対策されてます。
現行どころか、結構な年式までパーキングのみで対応出来るナビは無いですよ。
Ｈ１４年のイプサムですが、既に車速を拾うと操作や視聴が出来ない仕様です。
安価なキャンセラーで対応出来るタイプですが、パーキング線のみでって縛りならダメです。
約２０年以上も前から車速は絡んでますね。

しかも、最近はナビと連動して安全装置が働いたりもするので、下手な事をすると「安全装置の故障」ってリスクが高まります。

ぶっちゃけ、パーキング線のみで対応出来るのはナビが出現した初期以外は「市販ナビ」だけですよ。

Answer 4

出来ません。