トヨタ シエンタハイブリッド のみんなの質問

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日産車って、トヨタ車に燃費性能等で負けていますが、日産が企業努力しない理由は何ですか?

ライズ、ヤリス、ヤリスクロス、カローラクロス、シエンタ、アクア等の燃費性能に日産車は負けます。

2016年にやっとe-POWERを出した日産です。遅すぎです。

世界的にも魅力的な車を出さないとヤバいぞ、日産。

20年以上の日産ユーザーより。

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ベストアンサーに選ばれた回答

「電気自動車は、技術の日産。」で御なじみ 日産自動車の場合は既にEVシフトに対応しており、エンジン車の燃料消費量よりも電動車の普及に努力を払っているのだろうと思います。
それにe-POWER搭載車は、進化を遂げており、日本国内の自動車市場では月に数千台を安定的に売る(月によっては10,000台を超える事もある)等、販売シェアを伸ばしている様です。つまり遅くはないと思いますけれども

それにトヨタならではの燃費偏重の歪んだ設計そのもの自体の欠陥(ソフトウェアのバグ等)に因る暴走事故が相次いでいるのにもかかわらず、トヨタは『(プリウスの暴走事故は)車両の欠陥に因るものではない』の一点張りであり、事故被害の拡大を運転手(トヨタ車なんかを購入させられてしまった一般顧客)に全責任を転嫁する等、実質的に欠陥HV車を放置しているのではありませんか?


※情報源、ニュースソース※
3万人のための情報誌『選択』誌2017年12月号
・「プリウス暴走事故」はなぜ多い https://www.sentaku.co.jp/articles/view/17594
↑この記事を読むかぎり、2016年1月以降(同年末迄か)プリウスとみられる暴走事故は少なくとも12件報道されていて、そのうちの4件はタクシーに因る事故だった様です。これに対して自動車の安全対策に詳しい専門紙の記者氏は『2016年12月3日発生の福岡市原三信病院前プリウス暴走10人死傷事故以来、大々的に報道されているものだけで、この1年の内に3件ものプリウス・タクシーの暴走事故が発生している。その全てが運転ミスとは考え難い為、車両の欠陥を疑うべきだ』と指摘した様です。
これに対してトヨタ関係者は、どういう訳か暴走事故の発生「率」には一切ふれずに『台数が増えれば事故の件数も多くなるのは当然であり、安全性とは関係ない』などと言いきる等、俄かに信用できない、飽く迄もトヨタの自社都合による(非合理的な)詭弁を弄したとしか思えません。

その他の回答 (15件)

  • 企業努力というよりも企業方針(開発方針)と時代がマッチしたか、しなかったという違いかなあと思っています。今の結果から見れば前者がトヨタ、後者が日産ということではないでしょうか。つまり、早くから次世代はハイブリッドという方針で開発を積み重ねたトヨタと次世代はEVという方針で開発を積み重ねた日産ですが、結果としてはハイブリッドの時代が来ているということだと思います。企業の方針が浮沈を握ると考えると、首脳陣による先読みの役割は大きいですね。今はリードしているトヨタと言えども方向を見誤れば今後どうなっていくか分からないと思います。

  • 燃費性能については昨日今日の話ではありません。
    私の知る40数年前からオートマチックトランスミッション
    も含めて効率的にもトヨタの圧勝でした。
    あの頃はトヨタに次いで国内2位のメーカーでしたが今ではホンダに
    奪われました、ホンダも燃費ではトヨタには敵いません。
    特に近年はCVTをふくめたATが殆どになりましたが私の経験上で
    いうとトルコンATのアイシンかZFが性能や耐久性において
    最高と思っております。
    CVTに関しては燃費には有利に働くようですが私は多段トルコンが好きです
    各社共に大分良くなってるとは思います
    ハイブリッドではトヨタ、ホンダにかなわないのでエンジンはモーター
    への発電用として割り切ったんじゃないのかと
    それでも燃費は負けてますが私が勿体ないと思うのは可変圧縮エンジン
    とか画期的な開発、実用化をしたのにそこをもっと磨いて
    動力性能と燃費を両立させたエンジンで勝負できないのかという点
    他社との違いという点で強みというか差別化できるのにと

  • 燃費のいいクルマが楽しいのかってのはあるでしょう。

    日産の昔のCMのキャッチコピーに、1/1000秒の技術、というのがありましたが、手足のように操れる応答性に優れたアクセルワークを目指しているように思います。
    それは「電気の走り」をキャッチコピーに売り込んでいる高トルクで低速からの加速に優れたe-powerにもうけつがれていますが、CMでは決して燃費を謳っているわけではありません。

    その辺の考え方はトヨタとはおそらく真逆なのでしょう。
    各社それぞれ企業努力を重ねていますが、何に注力するかは違います。
    トヨタ基準で見れば日産車は燃費が悪い、となるし、日産基準で見ればトヨタ車はつまらん、となるわけです。言ってることはどちらも正しくて、違っていいのです。そうでなければ、いくつもメーカーがある意味がありません。

  • いや、日産は日産なりに努力していますよ。
    日産はご存じのとおりEVへの転換に動き出しています、なのでハイブリッドやガソリンエンジン車に回す予算がほとんどありません。
    そしてその予算のほとんどは売れ筋のノートとセレナに使われます、エルグランドが放置状態なのやGT-Rが設計の古いシャーシやパワーユニットを一新出来ない、フェアレディZが既存のものをやりくりしてマイナーチェンジした理由はこれ。
    しかし、今のEVは簡単に解決出来ない懸念材料が満載なのが世界中に知れ渡り販売がガタ落ち、そのEVに全てを賭けた日産としては困ったどころの話じゃない。
    早急にリチウムイオン電池のネガを払拭出来る電池を作らないと、今度こそルノーの子会社に転落するかも知れませんね。

  • >日産が企業努力しない理由

    豊富な資金力があれば技術力で劣るルノーの傘下になるという屈辱はなかったと思いますよ。努力する余裕が無かったというべきです

    トヨタ式ハイブリッドが省ガソリン目的では理想的すぎて、世界中どんなメーカーだろうが燃費では対抗不能です。トヨタに頭を下げて特許利用を認めてもらうしかないでしょう

    自主技術開発力の維持やEV化をにらんだ将来構想のなかでe-powerが存在します。燃費ではトヨタ式には絶対勝てませんがそこは割り切ってますね

    エクストレイルやノートにはライバルに対抗できるだけの十分な魅力があると思いますよ。割高ですが

  • 高速走行時にエンジン駆動になる方式には、モーター駆動だけのe−POWERは勝ち目無く。80km/h連続走行では、ガソリン車より改善していたので不満なく。
    40km/hまでで長距離走行して、満タン(40L)の航続可能距離が1400kmほど。
    実際は40km/h以下だけの走行も無理だが。先を急がないので、低速走行が得意なので使い方次第?
    ミサイル化も可能だが、ミサイル走行はトヨタ車に任せるかな。

    回答の画像
  • トヨタのTHS-Ⅱは、スプリット方式でモーターとガソリンの良いとこ取りで
    最も低燃費に優れており、トヨタがTHS-Ⅱの技術を
    無償公開したにもかかわらず、欧州のどのメーカーも真似出なかった
    複雑なシステムとなっています

    なので、シリーズハイブリッドのe-powerは太刀打ち出来ないのは
    致し方ないですね

  • ト〇タもまんざらe-powerを否定してるわけではなく。実際にライズハイブリッドはe-power方式を採用してるので、やはり100%モーターで走るのが理想なのではないでしょうか?

    日産も努力してないということはないですが、売れるデザインをわかってないのではないでしょうか?

    ハード面では間違ってないと思うので、ソフト面の改革は最重要課題、思い切って外部の人材を入れて現在の日産車のイメージを変える覚悟が必要だと思います。

  • でも日産のe-powerだって魅力はあるよ?
    まあe-powerがトヨタハイブリッドよりかなり後に出たのは事実ですけど、走りはモーター100パーセントで走行感覚がトヨタとまた別レベルだから、日産だって負けてはないでしょう。
    トヨタのハイブリッドはハッキリ言って出だしモッサリしてる!

  • 電気自動車時代の本格的な到来はまだまだ先と踏んだトヨタは、現実的な解としてハイブリッド車に力を入れました。一方で、経営に余力があるので、将来的な技術としての電気自動車の研究も進めてきました。

    日産はルノーの手を借りて大リストラを断行して、どうにかこうにか倒産危機を回避しました。色々整理したせいで研究開発費にも余裕がなく、トヨタのようにハイブリッドも電気自動車も両方やるということはできず、日産は電気自動車に全ツッパするしかありませんでした。

    全ツッパした割には、電気自動車では利益を出せなかったので、手持ちの技術と限られた研究開発費の中から、電気自動車のノウハウを活かせるe-power方式を主力にして当面しのごうとしている感じです。企業努力してないのではなく、できる限りの努力をした結果がこれです。

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