トヨタ シエンタハイブリッド のみんなの質問

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車の購入にあたり助言いただけると幸いです。

現在仕事用としてステーションワゴンを所有しております。

家にはもう一台、軽自動車があり、妻の通勤用(往復30キロ)兼近所の買い物用として使用しております。

ステーションワゴンの方は、仕事で使う他に、遠出の時なども使用します。
少々手狭なので、次の車を購入しようと思いますが、悩んでいるため相談させて頂きました。

仕事で600km〜移動するときがあります。
また、降雪する県にも行く場合があります。

軽自動車は4年落ち5万キロです。

上記を踏まえて、予算500万程で

1 ハイエース(ディーゼル4wd) 1台
2 エブリィ(4wd)とシエンタ(HV) 2台

と考えました。

1の場合は、もう2〜3年後に軽自動車に乗り換えとなりそうです。

2の場合、エブリィを完全仕事用とし、リヤは全部荷室とします。
手工具ばかりなので重さはそこまでありません。


皆さんの意見をお聞かせください。

補足

購入は新車で予定しております。

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回答一覧 (6件)

  • 初めまして!
    自分だったら2番です。
    割りきった方が使いやすそうですね!

    荷室の広さは魅力ですが、正直ハイエースで遠出はキツいです。
    そもそもバンですから、乗り心地は悪いし内装も必要最低限って感じです。
    それでもハイエースは魅力ありますよね!
    カスタムすれば上記のマイナス点も改善できます。

    現行デリカは候補には入りませんか?(現在のステーションワゴンが手狭と言うことなので厳しいかもしれませんが)
    自分も同じような状況でハイエースかデリカで迷いデリカとシエンタHV購入予定です!

  • わたしならハイエース一択です。
    ・エブリイはタイヤ幅が細く高速走行はふらつく。新東名では最高速度120キロをキープするのは精神的に苦痛。
    ・スズキはエアコンが弱く夏場に乗りたくない。トヨタ系のエアコンは最強。
    ・軽の4WDは雪道で強くはない。ハイエースが強いかと言えばそうでは無いが、重さがある分エブリイよりは強い。

    近場利用でしたらエブリイかアトレーを推しますが、長距離移動が絡むなら20万キロは余裕で使えるハイエースだと思いますよ。

  • 2のエブリイをプロボックスHVにしてシエンタと2台、奥様用をシエンタでは経費面やプロボックスの容量的に厳しいですか?

  • ハイエースもよいのですが、個人的にはエブリィ+シエンタの組み合わせを推します。以下、少し長くなりますが最後までお付き合いいただけましたら幸いです。ご存じの内容ばかりでしたらすみません。

    ◆ ハイエース4WD

    <高速安定性>
    仕事でハイエースはよく乗りますが、正直、高速道路での長距離移動はやや疲れるクルマです。特にフロントサスペンションがフワフワと接地感に乏しいです。4WDモデルになるとフロントの車高が上がりますね。スタビライザーやサスペンションを社外品に交換して、フロントのフワフワ感を抑制しているユーザーさんもおられます。また、他の背の高い車両同様に横風に弱く強風だと結構怖いです。高速道路の燃費は概ね10km/L程度ですね。

    <4WD性能>
    ハイエースの四駆システムは本格的な「センターデフ式フルタイム4WD」で、機械式4WDの最高峰の機構ですね。常時前後輪に50:50のトルク配分で走行します。前後輪にもそれぞれデフギアがあるので、合計3つのデフギアを持ちます。うちセンターデフにだけ「ビスカスLSD」を搭載しています。
    但し、左右輪のデフが素のオープンデフなので、片輪スタックや対角線スタックは発生します。リアデフに機械式LSDを入れると雪道強くなります。OS技研などの社外LSDは扱いやすいと思います(但しオイル交換等のメンテが必要)。最低地上高は175mmありますね。

    ◆エブリイ4WD

    <4WDシステム>
    後輪駆動ベースのスタンバイ式4WDです。路面状況に応じて「2WD」「4WD AUTO」「4WD LOCK」の3つのモードをスイッチ操作で切り替え可能です。エンジンの出力は後輪に直結しており、前輪へのトルク配分を電子制御の油圧クラッチで強弱します。基本は「4WD AUTO」モードにしておけば、通常はほぼ後輪駆動で走行し、後輪が空転などすると油圧クラッチが繋がれて自動的に4WDになります。「4WD LOCK」モードは油圧クラッチを最大に強めて4WDを維持するので悪路や深雪等に有利です。「2WD」モードにすると油圧クラッチが切られた状態でどんなに滑っても後輪駆動のままです。これまで軽自動車ではビスカスLSDを経由して前輪に駆動力を分配する車種ばかりでしたが、エブリィはなんと電子制御のクラッチになっているのは画期的ですね。

    <ブレーキLSD>
    ハイエースと同じく前後輪は普通のオープンデフなのですが、エブリィには「ブレーキLSD」が搭載されています。オープンデフは片側の駆動輪が空転すると、反対側の車輪にグリップがあっても空転し続けるという致命的な欠陥があります。「ブレーキLSD」はこの欠点を逆利用します。4輪個別にブレーキ制御できるABSを使って、空転した車輪にだけブレーキをかけ、強制的に反対側の車輪に駆動力を発生させます。これにより飛躍的に走破性が高まります。よって、ハイエースのように片輪スタックや対角線スタックは起こりにくいです。最低地上高は150mm確保され、高い方ですがハイエースよりは低いですね。かつ車輪が小さいのも雪道ではハイエースよりも不利なのですが、このブレーキLSDのお陰もあってかなり走れると思います。冬場のスタッドレスは少しタイヤ外径大きめにしてもよいと思います。

    ◆シエンタHV

    シエンタはコンパクトなのに室内も広く、さらに燃費も良いです。高速道路を600km移動するならハイエースよりも疲れないです。また、高速道路であれば実用燃費も20km/Lを超えます。もはや説明するまでもなく、売れ行きがいいクルマであることを証明していますね。

    上記のような理由から、個人的にはハイエースよりも、エブリィ+シエンタの方がよいのではないかと思います。ハイエースは盗難対策も必要で、盗まれると仕事の道具まで全部持っていかれて損害大きいです。対策用セキュリティシステムも高額ですね。うちも仕事用のハイエースには20万円以上のセキュリティシステムを組みました。とはいえ、ハイエースも魅力あって広い室内であり、かつリセールバリューが抜群によいのも助かります。

    長くなり失礼いたしました。ご不明な点などございましたら追加でご質問いただけましたら幸いです。

  • ハイエースですね。
    荷物は多く載せられる方がいいですよ。

  • ハイエースに乗っています。
    仕事の荷物がエブリイでも積み切れるなら ②がいいと思います。
    ①にした場合 2〜3年後に軽自動車に乗り換えと成るならやめた方が良いと思います。

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