トヨタ SAI のみんなの質問

解決済み
回答数:
2
2
閲覧数:
85
0

トヨタ SAI 22年式
ATFオイル交換でどのくらいの量入るかわかりますか?

ドレンボルトからオイルを流し、上側のゲージからオイルを注にしますが…どのくらいの目安で入れればいいですか?ゲージから溢れ出したらオッケーってことですかね?
宜しくお願いします

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

1.ハイブリッドビークルトランスアクスルフルード抜き取り
a.ソケットヘキサゴンレンチ(10 mm)を使用して、フィラープラグおよびガスケットをハイブリッドビークルトランスアクスルASSYから取りはずす。

b.ソケットヘキサゴンレンチ(10 mm)を使用して、ドレーンプラグおよびガスケットをハイブリッドビークルトランスアクスルASSYからはずし、トランスアクスルフルードを抜き取る。

c.ソケットヘキサゴンレンチ(10 mm)を使用して、新品のガスケットを介してドレーンプラグをハイブリッドビークルトランスアクスルASSYに取り付ける。
トルク:39 N・m (400 kgf・cm)

2.ハイブリッドビークルトランスアクスルフルード補充
a.フィラープラグ穴下端から 0 to 5 mm 以内のレベルまでトランスアクスルフルードを補充する。
注 意 :
・車両を平坦路に停止させ確認する。
・注入するフルードはトヨタ純正オートフルードWSを使用する。
・注入ノズルは奥下までしっかりと挿入する事。
・フルードはゆっくり注入する事。注入速度が速いと、フルードが内部部品に当って跳ね返り、フィラー穴より溢れ出す可能性がある。
・必ずフルードレベルが適正値にある事を直接確認する事。
・オイル過多、過少はトラブルの原因になる。
参 考 :
フルード量(参考値) 4.1 L

b.補充完了後、30 秒間放置した後(油面を安定させる為)、フルードがフィラープラグ穴下端から0 to 5 mm 以内のレベルにある事を直接確認する。(不足の場合はフルード補充手順へ戻る)

c.ソケットヘキサゴンレンチ(10 mm)を使用して、新品のガスケットを介してフィラープラグをハイブリッドビークルトランスアクスルASSYに取り付ける。
トルク:39 N・m (400 kgf・cm)

3.ハイブリッドビークルトランスアクスルフルード量点検
a.ソケットヘキサゴンレンチ(10 mm)を使用して、フィラープラグおよびガスケットをハイブリッドビークルトランスアクスルASSYから取りはずす。

b.フィラープラグ穴下端から 0 to 5 mm 以内にフルードがある事を直接確認する。(不足の場合はフルード補充手順へ戻る)
注 意 :
・車両を平坦路に停止させ確認する。
・必ずフルードレベルが適正値にある事を直接確認する事。
・オイル過多、過少はトラブルの原因になる。
・フルード取替時は、走行後フルード量を再確認する。

c.フルード量の少ないときは、フルード漏れを点検する。

d.ソケットヘキサゴンレンチ(10 mm)を使用して、新品のガスケットを介してフィラープラグをハイブリッドビークルトランスアクスルASSYに取り付ける。
トルク:39 N・m (400 kgf・cm)

その他の回答 (1件)

  • 全量なら取扱説明書のサービスデータに記載されています。
    交換時量も記載されていたりするかもしれません。
    フルード量はゲージの上限/下限の範囲で調整、しかし冷間(COL)か温間(HOT)で調整しなければなりませんしATならエンジンを始動させた状態でNレンジで量確認。

    CVTの場合はゲージで見るとしても、規定水温や規定油温(CVTフルード)の範囲が決められている中での確認。
    言ってしまえばデータストリームで水温やミッションフルード温度が見られる診断機でなければ適正量の調整が不可。
    ゲージ無しタイプは少し特殊なやり方でフルード量調整となっています。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

トヨタ SAI 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ SAIのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離