車のオルタネータですが10万kmを超えたので点検したいのですが、現在、不具合ないのですが点検って出来るものなんでしょうか？一度ばらさないと無理でしょうか？

Question

電装屋さん辺りに依頼すると費用はどれ位かかるものなんでしょうか？廃車まで壊れない個体もあるみたいなので壊れた時に対応でいいのでしょうか？路上トラブルは避けたいので…。
宜しくお願いします。

補足

車種は14年落ちのBMW E36型です

Answer 1

壊れた時は路上トラブルです。とりあえず自分で出来る点検ですが、エンジンを掛けた状態でバッテリーの―端子を外し、ライト類を点灯させエアコンの送風を最大にし、ワイパー、パワーウィンドを動かしてエンジンが止らなければ大丈夫です。

整備工場なら計器を使って電圧テストしてくれると思いますが。

ちなみに僕はトヨタレジアスで2万5千円でした。スターターモーターも一緒にやってもらい５万円です。

オルタネーターがへたっているとセルモーターもだいたいへたっているのでセットでオーバーホールする事をお勧めします。

Answer 2

集電ﾌﾞﾗｼが減った可能性はありますしﾍﾞｱﾘﾝｸﾞも交換したほうが良いかも。しかしﾉｰﾄﾗﾌﾞﾙは難しいと思います。断線するかも知れませんし。不安なら点検よりも新品交換かｵｰﾊﾞ-ﾎｰﾙ。点検はｴﾝｼﾞﾝ始動した状態で発電量を計ります。ばらさなくて点検はできます。一般的に10万Kmとなればﾀｲﾐﾝｸﾞﾍﾞﾙﾄ交換時期ですよね。その際、各種ﾍﾞﾙﾄ類も交換しﾍﾞﾙﾄを適性に張る。点検だけでは故障は防げません。内部を徹底的に見ないと。発電機に限った話ではありませんが。

Answer 3

「オルターネーターの点検」 というのは、普通はしないと思います。

もし点検するにしても電圧をチェックする程度でしょう。

オルターネーターは 「距離が来たら交換」 もしくは 「壊れたら交換」 です。

Answer 4

BMWのオルタはICレギュレーター・ブラシが簡単に交換できますのでOHにだしレギュレーターを交換してもらうのもいいです。
でも基本的に壊れたら交換・・・・でもいいのではと私は思います。

Answer 5

長く乗るなら
壊れてからより、
定期点検は良い選択と言えますね
オルタネータも内部は、
消耗品を使ってますから
カーボンブラシやベアリング交換して
修正・調整をすれば
安心してまた乗れます。
車種にもよりますが、
脱着料とオーバーホール
消耗部品の交換で
３万円位でしょう。
電装屋さんに、
予め、見積もりを頂く。