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グレード情報ピクシスバン

ユーザーレビュー15件ピクシスバン

ピクシスバン

  • 実用性が高い
  • 荷物がたくさん積める
  • 乗り心地が良い

平均総合評価

4.4
走行性能:
3.5
乗り心地:
3.2
燃費:
3.6
デザイン:
3.9
積載性:
4.4
価格:
3.2

専門家レビュー2件ピクシスバン

所有者データピクシスバン

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. クルーズターボ(CVT_0.66)
    2. クルーズターボ_4WD(CVT_0.66)
    3. クルーズ(CVT_0.66)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    38.0%
  • 男女比

    男性
    88.8%
    女性
    8.9%

    その他 2.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 32.8%
    2. 近畿地方 21.9%
    3. 東海地方 17.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ピクシスバン

平均値を表示しています。

ピクシスバン

ピクシスバンの中古車平均本体価格

132.3万円

平均走行距離17,561km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて ピクシスバン

2021年12月

■2021年12月
トヨタは、軽商用車の「ピクシスバン」を2021年12月20日にフルモデルチェンジ、同日より販売を開始した。

ピクシスバンはダイハツ「ハイゼットカーゴ」のOEMモデル。新型はボディのスクエア化によってクラストップレベルの積載スペースを実現し、機能性や快適性にもこだわった造りを特徴とする。

エクステリアは商用車ならではのシンプルさ。従来型に対して荷室上部をスクエア化して空間を拡大したほか、凹凸のあった荷室の側面や床面をフラット化した。これにより効率的な積載が可能となった。グレード展開や装備内容はハイゼットカーゴに準じており、マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ、LEDテール&ストップランプを標準装備とし、上級グレードの「クルーズターボ」、「クルーズ」、「デラックス」のCVT車にはLEDヘッドライト、LEDフォグランプをオプションで用意する。ボディカラーは「トニコオレンジメタリック」、「シャイニングホワイトパール」「ブラックマイカメタリック」の特別カラーを含む、全5色とした。

インテリアは機能性と利便性にこだわり、頭上スペースを活用したオーバーヘッドシェルフをはじめ、アッパートレイ、助手席トレイなど、運転席から手が届く範囲を中心に充実した収納スペースを設定。また、キーを取り出すことなくドアの開閉やエンジンの始動が可能なキーフリーシステム&プッシュボタンスタート、両側パワースライドドアやスライドドアイージークローザー、簡単に車内の換気が可能なポップアップ機能付きリヤガラスなども用意されている。

荷室は水平格納式のリヤシートを採用して、さまざまな荷物に対応するアレンジを可能とした。荷室長1005~1915mm×荷室幅1270~1410mm×荷室高1250mm(クルーズターボとクルーズは荷室長1005~1820mm×荷室幅1265~1410mm×荷室高1225mm)として居住空間や荷室にゆとりを持たせている。

パワーユニットは最高出力34~39kW(46~53ps)、最大トルク60Nmを発生する3気筒NAエンジンと、最高出力47kW(64ps)、最大トルク91Nmを発生する3気筒ターボ。トランスミッションは小型化することで軽商用車の床下スペースへの搭載を実現した新開発のFR用CVTと、5速MTをNAエンジンに設定する。2WDと4WDをすべてのグレードに設定し、WLTCモード燃費はターボが14.7㎞/L、NAは14.9(5速MT)~15.8㎞/L(CVT)を実現している。

プラットフォームは商用車としては初となる「DNGA」。アッパーおよびリヤアンダーボディ骨格の構造を最適化し、ボディ剛性を高めたことで、軽量化と操縦安定性の向上とともに静粛性にも配慮。また、サスペンションジオメトリの最適化により、重い荷物を積載した状態でもすぐれた操縦安定性と快適な乗り心地の両立が図られたという。

予防安全・運転支援システムの「スマートアシスト」は従来の車両・歩行者に加え、二輪車・自転車を追加。夜間の歩行者検知も可能とした。さらに「ふらつき警報」、「路側逸脱警報機能」、「車線逸脱警報機能」、「車線逸脱抑制制御機能」のほか、「ブレーキ制御付き誤発進抑制機能」をMT車にも搭載。さらにAHB(オートハイビーム)、ハイビーム走行時に先行車や対向車を検知した際に部分的に減光するADB(アダプティブドライビングビーム)を用意。荷物満載時や視界不良時でも後方のカメラ映像をミラーに表示する「スマートインナーミラー」も設定された。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。