トヨタの軽自動車（ピクシス エポック２ＷＤ）を購入しましたが、燃費が表示（３５．２km/L)となっていますが３月間計測した現在では１４．５ｋｍ／Lです、

Question

運転は毎日近くの買い物など近距離走行がほとんどですが、こんな走行では仕方がないのでしょうか。

Answer 1

＞燃費が表示（３５．２km/L)となっていますが


上記は公表している
カタログに記載している
「ＪＣ０８モード」

「ＪＣ０８モード」のカタログ燃費なので
使用状況で変わりますが
約６割から～７割ほどではないでしょうか
(巡航が多ければ、燃費は伸び、夏冬で変わります)



「ＪＣ０８モード」
1台ずつ、テスター上で
ハンドル操作はせず直進状態で燃費計測

電気関係は全て使用しません
(エアコン・パワステ・ライトなど)

テスト室温は約２５度
(冬場の寒気自動チョーク、夏場エアコンは測定には関係無し)

ローラー上で計測するので
(実則、走行空気抵抗は、ローラー負荷に計算測定）

質問者からのお礼コメント

みなさんご回答ありがとうございました、あまりにもカタログとの差がありすぎたものですから、三菱の例もあったものですから質問しました。
詳しく図解していただいたのでベストアンサーにさせていただきました。

Answer 2

近場の買い物程度だとあまり燃費が伸びません。家の母が乗っているピクシスエポックも遠出をしないため燃費は18km/L位です。
あとは、道路の状況にもよります。急な坂道などはNAですのできついですし、交通渋滞の多い場所ではアイドリングストップの回数が多くてバッテリーが弱くなったりします。
意外と高速道路で80～100km/h辺りでずっと走っていた方が燃費の伸びは良いです。

Answer 3

ピクシス エポックに乗っていますが、近距離走行では、15km/Lの燃費です。
一般道の長距離走行ですと、18ｋｍ/Lから20ｋｍ/L以上の燃費です。
高速道路では、22km/L以上の燃費がでます。

Answer 4

仕方がないというより、このカタログ燃費は誰にも出ません。
屋内において、シャシーダイナモと呼ばれる試験台にクルマを載せて、一定の気温でJC08モードと呼ばれる国で定められた試験方法で、スペシャル燃費を叩き出す自動車メーカーのスペシャルドライバーが叩き出した数値です。
空気抵抗・走行抵抗・エアコンは無視されます。

わかりやすく言うと、ルームランナーで100m競争のタイムを計測ようなものです。
なので、お買いもの程度の走行では、そんな燃費でしょう。
たとえ高速道路で長距離走行をしたとしても、カタログ燃費の半分も出れば良いほうです。

よって、諦めて下さい。

Answer 5

カタログの燃費はテスト機上で一定の基準を与えて燃費計測してますから良い数値が出ます。一概には言えませんが、一般的にはカタログ値の6割程度と考えれば良いと思います。

そのことから考えると14.5km/Lはちょっと悪いですが、実際にはこればかりは使用状況や道路状況によって結果は様々ですので良いのか悪いのかの判断はできないですが・・・・。近距離へのちょい乗りが多いと当然悪くなりますからその位になるでかもですね。

余談：実燃費とカタログ燃費の乖離が大きいのは、乗り方によって変わりますから特に問題では無いですが、今回の三菱の不正はテスト機上での測定を護摩化していたのが問題です。購入を決める要素としてカタログの数値を参考にして他車と比較検討しますからその数値を護摩化していたのですからね。

Answer 6

4ATで都内13キロ前後。
そんなもんです。

Answer 7

燃費に最も大きな影響を与えるのは走行状況です。
知恵袋では、質問者さんの走行パターン（道路状況含む）が解りませんので回答は不可能です。

カタログ燃費は国交省の定めたパターンで計測したものです。
パターンは「○秒アイドリング→0～20ｋｍ/ｈ迄○秒で加速→20ｋｍ/ｈで○秒定速走行→20～40ｋｍ/ｈ迄○秒で加速・・・・・と定められています。
カタログ燃費と実燃費の乖離は、定められたパターンと実際の走行状況に差があるから生まれるものです。

Answer 8

ちょい乗りは、燃費が悪いのは当たり前です。

Answer 9

表示（３５．２km/L)・・・カタログ値のことか？