車のリセールについて。 今後の事です。あくまでも予測で結構です。

Question

現在のハイブリッド（例えば・ノアやヴォクシー）と、クリーンディーゼル（例えば・デリカd5）では10年後のリセールバリューはどちらが上と予想されますか？
尚、その時点で両方ともに10万キロ走行車と仮定します。

モーター劣化によりハイブリッドの方が劣り、ディーゼルの堅牢なエンジンの方が上でしょうか？

Answer 1

まず10年後に処分する車のリセールを検討する必要はないですね。

あくまでも予想ですが。
d5はフルモデルチェンジが近年予定されてます。今でこそ人気ありますが、型落ちの車の価格は自然と落ちます。そして今のディーゼルの命綱はDPFですが、どのメーカーも問題が発生してますよね。そして一番の問題はDPFの不調が起こった場合は毒がダダ漏れということなんです。今回メルセデスでdpfが壊れてもチェックランプ作動しない件のリコール出てますが、不調に気付かず走ってるディーゼル車は日本中割と多いようなので、そこが問題になってくるのかと。なので環境的にも許されない方向となっていくと思います。

ノアやヴォクシーなんかの値段はそれなりに下がるものの、10万キロならまだまだ使えると判断される車なので、普通に人気は維持されると思います。トヨタの動力バッテリーはリビルトが安いので、比較的に安く入れ替えられます。

あくまでも予想ですが。

Answer 2

>>モーター劣化によりハイブリッドの方が劣り、ディーゼルの堅牢なエンジンの方が上でしょうか？

自分もそう思います。
正確には10年経ってどんな状態かわからないバッテリーの車よりディーゼルの堅牢なエンジンかつデリカのキャラクター的にもD:5の方がリセールバリューが良いと思います。

てか10年後のノアヴォクとか価値が残ってるとは思えないです。

Answer 3

10年乗ってリセールを考えるのは必要なことなんでしょうか？

Answer 4

電気自動車の時代に成っていれば、共に粗大ゴミでしょうね。

Answer 5

ハイブリッド車の問題点は、全てが駆動用モーターの電源であるリチウム電池です。
実際の使用において、１０年も持つかどうか。
交換に際しては、数十万円。
これが下取り価格に大きな影響を与えます。
更にいうと現在開発中の全固体電池、これが実用化されると、現在のハイブリッド車はすべて二束三文になりますね。
ハイブリッド車のエンジンに関してはエコ運転ばかり気にして、なるべくモーター走行のみで走る時間を長くするとエンジンが痛むことですね。

Answer 6

好みの問題となりますが

ディーゼルエンジンが経年過走行に至る過程で、適切にメンテナンスされていれば騒音や、DPFのつまりなど気にせずに生きていけると思いますが、昨今の燃料代見ていると、ガソリンと軽油の価格差がどんどん縮まっていますね
そもそもガソリン車よりもエンジン回転が少なくても、圧縮比の高さでトルクのあるエンジンですから燃費が良いのも見逃せません

一方のハイブリッドですが、昨今のハイブリッドはとことん燃費の良い車があり、驚きますね

恐らく10年後も、ガソリンハイブリッドの方が、リセールは良いのではないかと私は思います

一部のマニアックなディーゼル車は除きます

Answer 7

電化製品は 新しいほうが コスパがいいので 古いのは二束三文です

ディーゼルは マニアがいるので

１０年後のリセールは ディーゼルですね

Answer 8

モーターは基本的に劣化しないと思います。
劣化が想定されるのはバッテリーですが、10万km程度では大丈夫と思います。
クリーンディーゼルもちゃんと適切なメンテをしていれば、20万kmでも大丈夫でしょう。
ガソリン車より頑丈なので。

10年後に、クリーンディーゼル車が新車で売っていないことも予想できるので、もしかするとディーゼルが高いなんていう未来も無くはないかもしれません。
ただ、D:6(ディーゼルの用意があるのかは謎)の発売がちょっとずつ見えてきているので、10年後にD:5の価値があるのかは私にはわかりません。

10年後も普通にハイブリッド車は売られているでしょうから、ハイブリッド車のリセールは今と変わらないと予想します。