トヨタ ノア のみんなの質問

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【チップ250枚】田舎で学習塾を3教室展開しております。

1クラス定員8名ながら、約100名が通う本校舎移転に伴い(来春、今までより大きい校舎を借りるため)、本校より北にクルマで25㎞、生徒25名の分校A、南に20㎞、生徒25名の分校Bを統合します。150名規模のスケールメリットを生かし、中学受験専門のクラスの新設と、中高生にはより細やかな学力別クラス編成などを導入予定です。
しかし、通塾の面で分校生が割を食うのは必然で、各分校方面に送迎車を導入予定です。

納車に間に合わない期間はレンタカーを使うが、近く新車のトヨタノアを2台契約します。そこで質問です。
送迎距離は分校A方面、分校B方面に往復40~50㎞。これを早い時間(小学生や部活生でない中学生)と遅い時間(中学生の部活生と高校生)に送りと迎えで計4往復します。(火~土曜日の週5日・一か月およそ2000㎞)そうした場合、今後の維持費を含めてガソリン車(267万円)とハイブリッド車(305万円)のどちらを購入するのがおすすめですか。単純に考えるとハイブリッド車が十分元を取るのですが、ハイブリッドバッテリーの交換費用などもかかると聞くので悩んでいます。

#ノア

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ベストアンサーに選ばれた回答

多分、ハイブリッドの方が、お勧めだと想います。
ハイブリッドの方が、カタログで、約5km/L以上良いですね。
しかも、その利用の仕方なら、年間、1万kmを遥かに超えるので、充電池を交換するまでに、元を取れると想います。

分岐点が、年間の走行が、1万km以上で、街乗りとされてます。
これは、回生ブレーキにより、充電するので、距離を走ると言っても、高速道路がメインだと、ほとんどブレーキを踏まないので、充電されず、バッテリーが空になると、エンジンを駆動させて充電するので、ガソリン消費が増えるからです。

それでいくと、利用方法が、ハイブリッドには最適だと想います。
ただ、もしも、経路に、アップダウンの勾配が多くある場合だと、高速道路とは、違う意味で、ガソリン消費が増えるかも知れません。
満充電になると、回生ブレーキによる充電はせずに、エンジンを駆動させて、エンジンブレーキを使う制御をするからです。

なので、街乗りの、平地なら、間違いなく、ハイブリッドが、お得だと想います。

走行用のバッテリーが、10万kmくらいが目安で、5年~8年と言われ、交換費用が、ノアだと、10万~30万くらい。
補機バッテリーが、3年~4年が目安で、2万~4万程度くらい。

なので、現在のガソリン代が、全国平均で、約162円くらいだとして、

■ガソリン車だと、15km/Lだとして、40km走行すると、単順計算で、432円、30日なら、12960円ですね。
■ハイブリッド車だと、23km/Lだとして、40km走行すると、単順計算で、281.739円で端数繰り上がりで282円、30日なら、8460円ですね。

月の差が4500円で、年で54000円の差になり、5年で270000円の差になりますね。
それぞれ、修理費用は発生するので、一概には言えませんが、ガソリン代は、今の世界状況の流れが、脱炭素なので、数年前の価格に戻ることは、考えられないので、ウクライナ状況からの影響も、仮に、今年中に終結しても、影響は、2年くらいは続くように想います。
なので、ハイブリッドの方が、お勧めな気がします。

※ガソリン代の計算は、このサイトを使わせてもらいました。
https://calculator.jp/money/gasoline/

質問者からのお礼コメント

2022.11.2 12:09

回答のおかげで踏ん切りがつきました。今朝、ハイブリッド車を契約してきました。ありがとうございました。
PS.納期が1年ほどかかるのにはまいりましたが、まあこればかりは仕方ないですね。

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