NOAHのハイブリッドを買おうか悩んでます。 新車でハイブリッドでないのと比べると100万ぐらい違うので...

Question

ハイブリッドは10年以上乗るならハイブリッドがいいとききましたが、結局100万も違うならハイブリッド買わない方でもよさそうなのですが、どうですか？
教えてください

Answer 1

100万差があるとつらいですね。
中古だと断然ハイブリッド車がお得だと思いますが、新車だとガソリン車のほうがおとくですよね。私はアイドリングストップが苦手なので中古のハイブリッドを購入しました。7年以降は保証の関係でグーンと安くなるし、ほぼモーターで走り、エンジン駆動は5分の1くらいなので（感覚ですが、、）ハイブリッドいいですね。

トヨタの認定中古車ならくたびれ感もないし、室内だいぶ掃除してくれるし、加修で直してくれたので、日焼けした樹脂部をコーティング剤で磨けば新車同然でした。

一部を除いて、、

Answer 2

根拠を計算します。


ノアの公表燃費は以下になります。

ガソリン1L 15km
ハイブリッド 1L 24Kｍ

全国平均で換算
レギュラーガソリン 1L＝165円

一般的に1年で1万キロ走行するのが基準と言われているから。

10年で10万キロ走行すると

ガソリン車では6666Lの燃料が必要
6666×165円＝110万円

ハイブリッド車では4166L
4166×165円＝69万円

110万円-69万＝41万円
ガソリンとハイブリッドでは41万の差しかない。

お得ではないです。ガソリンのほうがいいとなります。

まあ、都会でガソリンだと実際1Lで8キロしか走らないんだけどね

そうなると 8Lだと12500L必要だから206万円

まあ130万くらいの差はあるね。都会ならハイブリッドのほうがお得と言える。

ただしリセールの話は見込んでません。
リセール考えるとハイブリッドのほうが安いでしょ。

Answer 3

下取りや買取りするとき、ハイブリッド車の方が高く買い取ります

Answer 4

単純に燃費だけで考えるとかなり長く乗らないと元が取れません。

最終的に売却する事までをトータルで考えると少し話は違ってきます。

購入時の100％減税と50％減税と25％減税と減税無しの4タイプがある。
※当然ハイブリッド車が100％で一番有利です。(そろそろ終わるかも？)

400万のハイブリッド車と300万のガソリン車、10年後に下取りに出した時の下取り価格はハイブリッド車なら100万円だけどガソリン車だと20万円とかになるかも？

購入時とその後の減税額の差と売却時の価格差を考えると購入時は100万円の差があっても売却時にはその差は30万～10万円程度まで縮まります。

そう考えれば燃費の差の分でハイブリッド車の方が有利になる可能性が高いです。

模試も同じ価格になると考えた場合はハイブリッド車の方が静かで低速からも滑らかで力強い快適な走りが期待できる分だけ有利になる。
※走る距離が多い人なら燃費だけでも軽くペイ出来てしまいます。

Answer 5

ハイブリッドの燃費は
ecoモード＜標準モード＜パワーモード
の順番で良いです
１３＜１７＜２１km/L です
パワーモードが燃費良いですがタイヤが早く減るので
標準推奨です
アクセルは発進で早く法定速度
戻すと燃料カットするので
長いほど燃費と充電します
充電が溜まれば、停止後、モーターのみ発進で
電池が少なくなったらガソリンで走る感じで
一番燃費良いです
ecoモード常に使うとバッテリ枯渇状態で早く交換です
冬場の難点が1つだけ有ります
エンジン駆動が少ないので冷えてカーボンが多く出るので
冬場はフロントグリル全塞ぎです
塞いでも多少しか上がりませんから
冬場は暖房使わなくてシートヒーターで走るのが
常時です
対策しないとEGR が詰まって修理
必要ですので
水温は監視して長距離では９５度まで上がると
室内ヒーター使って暖房を使って冷やします
冷えたらすぐに戻らないので暖房は止めて
温度が９０度付近に成るように使います
そうすればカーボンの体積は有りませんから
ハイブリッドはこの点気にしないで走る人は
修理代が必要です

ガソリン給油が２回の所１回で済む感じですのです
経済的には良いですよ
補器バッテリーも食いませんから
新車バッテリー１１年目です
液も減りませんから手間いらづですね
定員乗車でもキビキビ走るので不快は無いです
１００ｋｍ前後の加速が良いです
６０キロまではもっさりですね
新型は７０ｋｍ迄モータ－使えるから良いです
旧は６０ｋｍですので走りにくいです
総合的にはお勧めですね
冬場は温度管理した方が良いですね
してる人少ないですが
知ってる人は常識ですね

Answer 6

他の方が詳しく書いてくださってるので僕も参考になりました。

僕はずっとハリアーに乗ってるんですが、買い替えるたびにハイブリッドにするか悩んでます。で、試算したら、20年以上乗らないと損するとなります。

環境問題であったり、ハイブリッドじゃないと嫌だ、とかこだわりがない限り、ハイブリッドを選ぶことは無いのかな。

Answer 7

ご本人が車に何を要求するか・・・によると思います。
絶対的単価が安く、今後のガソリンの値上がりなども気にしないなら
ガソリン車でいいと思います。
一方、なんだかHVの方がイイのに乗ってる感感じるとか、エンジン付けたまま停車時間が長いとか、日々の燃費＝給油面倒などなら、HVの方が向いてると思います。
更に、人とかぶらないのがいいのなどあるならPHEV、水素なんかもアリだと思います。

価格差については、それぞれの価値観を値付けするだけなので、
人によって違うと思います。

Answer 8

ハイブリッド車所有です。2台乗り継ぎました。
車両は、エスティマハイブリッド20。
ノアの新車のハイブリッドなら技術も進んでます。
距離や年数を乗るなら、ハイブリッドの方が良いですよ。
なお、車体の価格差はガソリン代で元は取れません。
駆動用バッテリーですが、メーカー保証では10万kmですが経験から20万km以内では交換する可能性はほぼないと思います。
自分は、初年度登録から14年、42万kmまで乗りました。
駆動用バッテリーは、28万kmで新品に交換しました。
とにかく燃料計の減りが遅い。65Lタンクですが満タンで800～900㎞走れます。10年前のハイブリッドですらこうですから、新しいハイブリッド車なら燃費はさらに良くなっていると思います。
代車で同型のヴォクシーを試乗しましたが、とにかく静か。
加速も申し分ないです。また室内も広く天井が高いので圧迫感もありません。長く乗るメリットに、ハイブリッド車は13年を越えても車税が上がりません。※ガソリン車は10％加算されます。
走る事ばかりに目が行きがちですが、ハイブリッド車は発電機代わりにもなるのもメリットですよ。アウトドアはもちろんですがここ数年の地震や異常な荒天で予測を越えた大規模停電で数十時間から数日、電気が止まる...何てことが起こる可能性もありそういう時に車から給電できます。
実際に、数年前に当地北海道で起こった全道域での大規模停電（ブラックアウト）の時ですが、我が家では48時間停電でしたが、その際に車から給電することで、生活に事欠きませんでした。テレビも見れ、お風呂にも入れました。1500wの出力があれば、ポットや電子レンジも使えます。
また、携帯の充電も12ｖから充電するより100ｖで充電する方が早く充電できます。家内も、もうハイブリッドしか買わないといってます。
確かに価格は高いですが、その分の値は充分あると思いますよ。

Answer 9

やれやれ、相変わらずこの手の質問に対してはハイブリッド憎しでガソリン車の肩を持つ回答ばっかりだ。酷い物だとエコカー減税すら反映されてない。
今のご時世ガソリン車を買って得する人は低走行で長年保有する人だけです。例えば年間3000キロとかで10年以上保有する場合とか。

鍵になるのはリセールです。比較的短期間（5年以内とか）で手放して総走行距離が少ない場合だと買取額が高い。全体の額が大きい分、ハイブリッドとガソリン車での差額も大きいんです。燃料代で回収出来なくてもリセールの差額で十分、人気車種だとそれ以上に回収できます。

Answer 10

100万の差というのはPHEV（プラグインハイブリッド）のことでしょう。ノアにPHEVはないので、ガソリン車とハイブリッド車の差額は35万円です。ハイブリッド車には減税があるので実質的には20万～25万の差です。トヨタのハイブリッドは優秀なのでガソリン車の7割～8割程度の燃料代で済むと思います。仮に年間20万ガソリン代がかかるとすれば4万～6万の節約ができ、10年乗れば十分元が取れます。それでいて走り出しがスムーズなので、初期費用さえ工面できるのならハイブリッドをお勧めします。
ただし、近場の使用（買い物や子どもの送り迎え）がメインで月のガソリン代が1万かからないようなら、ハイブリッドが宝の持ち腐れとなるのでガソリン車をお勧めします。