トヨタ マークII のみんなの質問

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なぜマークIIは2.0Lなのに直列6気筒だったのでしょうか?

2.0Lなら直列4気筒が適しているのではないでしょうか?

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回答一覧 (8件)

  • 税制の問題で2,000cc以上は、造るのが難しかった。

    国産車の車格が、その程度だった。GTRもトヨタ2,000GTも2,000ccの直6。

    販売、税制に技術の問題でそう成っていた。

  • 現在しか知らないとそう思われるんですかね。
    80年代までは3ナンバーになると税金が8万円と5ナンバーの倍以上になっていました(今と違って幅だけでも税金が上がっています)。
    そのため3ナンバーの車両は非常に少なく、5ナンバー・2L以内である程度の高級感を持った車が必要でした。
    高級感ということで振動の少ないエンジンが必要ですので、かなり古くから2Lで直6のエンジン(日産のL型やトヨタのM型など)が用意されています。

    その頃はクラウンも5ナンバー・2Lが主力でしたし、クラウンの下のランクの車としてマーク2も直6の2Lが用意されています。
    マーク2はもともとはコロナ・マーク2という名前でコロナの上級バージョン(クラウンとコロナの間)として用意された車種ですので、コロナとの格付けの差が6気筒エンジン(最初のモデルは4気筒でしたが)になります。

  • ライバルのスカイライン/ローレルが直列6気筒だったから。

    売れるためには運動性能よりも車格の方が重要事項だった時代。

  • 直6エンジンの振動が無く滑らかに回る特性が上質さを求めるマークIIやクラウンに最適だったからです。

    GX61や71の当時は2000ccを超えると自動車税はいきなり2倍。

    2000ccで上質さを求め直6、更にパワーを求めターボ。

    如何に2000ccで良い車を作れるか?と言う時代だったと言っても過言では無いかと。

    最近迄アルテッツァの直6乗ってましたが本当に良いエンジンでした。

  • 直4気に対して直6は振動が少なくスムーズなエンジンフィールになります。
    例えばピストンの重さを相殺しようとすると偶数のシリンダー数にすればバランサーを使わなくても重量バランスが取れます。しかし2回転で1爆発の4サイクルエンジンだと2気筒だと重量バランスはとれても爆発の間隔が不均等になり振動が発生してしまいます。4気筒になってはじめて重量と爆発の間隔を綺麗に揃えることが出来ますが、4気筒はその最低限のシリンダー数と言うことになります。6気筒は4気筒に対して1.5倍あるのでスムーズさがより増すことになります。

  • 製造コストや燃費では直列4気筒のほうが有利ですが、当時は6気筒あることが車の魅力としてウリになったことや、直列6気筒のほうが振動が少ない利点もありました。

    そのため当時の自動車メーカーは、直列6気等の利点と欠点のバランスを考えて、6気筒のほうが利点が大きい(売れて儲かる)と判断された車種には、直列6気等が採用されたと思います。

    昔は 1600 cc でも6気筒が採用された車種もあったことから、6気筒であることがウリになった時代だったといえます。

  • 車両のコンセプトじゃないですか
    セダンなので適正よりも静かで振動が無いラグジュアリーさを目的としてた感が強いと思われますので

  • 気筒数増やして1気筒辺りをショートストローク化した方が回しやすいエンジンになる。

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