マークIIに乗っている友人がいるのですが

Question

その友人は綺麗好きで月に何回もワックス掛けをしていまして、ワックスは昔ながらの黄色い缶のソフト99ハンネリを使っているらしいのですが、車は凄くピカピカしていますが、元はパール塗装の車だったらしいのですが、近くで見ると所々パールが無く、ただのホワイトしか見えない所が多いのです。

これはワックスの掛け過ぎで、クリアとパールが落ちている状態なのでしょうか？

夜に光があたる所で見ると影になっている様にも見えます。

クリアとパールが消えた状態で車の塗装は剥げてきたりしないのでしょうか？

友人はその過程を5年程続けています

Answer 1

まずご存じかもしれませんがホワイトパール塗装の説明から入りますが
ベース（白）＋パール＋クリヤーの層からなります。
パール、クリヤーの層まで削ってベース層まで露出した場合、もしくはクリヤー層のみ削ってパール層が露出した場合も純正塗装ならワックスをかけてもピカピカにはならないはずです。
また
層を露出してしまったらそこから水分等が侵入しはがれたりします。

原因として考えられるのは
1）事故等の補修箇所で元の色とあってない。
2）事故の修復歴ない場合…製造ラインでの加修で色が合ってない、もしくは塗装時パール層がなにがしかの手違いで塗られてない、薄い
などですかね。

余談ですが板金屋の塗料と自動車工場で使用している塗料を一緒くたにされてる方がいますが別物です。

Answer 2

すでにその状態の中古を買ったのではないですか？
傷みが進行しない為の頻繁なワックス塗布かも知れません。

ところでSOFUTO99の半練は銀色の缶でコンパウンドの含有量は
かなり少ないはずですよ。
SOFUTO99の黄色い缶って見た事が無いです。
もしかしてプラスチックの蓋の事ですか？