クルマの寿命を延ばす方法があれば教えてください。 トヨタ マークⅡ 平成15年式 ２０００CC １GFE 8万キロ走行 を親が新車で購入以来ずっと我が家で使用しています。

Question

あと15年は乗りたいと考えています。
現在は通勤に使用していますので年間走行距離は1万キロです。
オイル交換は半年ごとにしています。
それ以外に寿命を延ばすコツがあったら教えてください。
それと、一般的には最初に壊れるのはどこでしょうか？
オルタネーターやセルモーターでしょうか？
それぞれ、新品やリビルド品が用意できるならすでに用意しておいたほうがイイのでしょうか？
ある程度の工具とバイクメンテナンスの知識があるので自分で交換作業はやろうと思っています。
ちなみに、ディーラーには冷たい対応をされるので腹が立つので行きません。

Answer 1

車載のコンピューターは見つけたら買っておくのをお勧めします。
すでに純正の保守部品は払底して久しいでしょう。
今動いているコンピューターが壊れても代わりの部品が無い可能性が高いですし
代替もできません。

Answer 2

コレは車によって弱い部分は違うからむずかしいね。
本気で生涯乗るとか50万キロ走ろうと思うのならエンジンとミッションは中古品でもいいから確保しておく。
エンジン載せ替えはないと思うが修理の際に単体があると詳しく構造が観察できて安心できる。部分的に分解して確認もできる。
分解してわからなくなった時に見本としても助かる。
車体にはいってると見えない部分など。
水ポンプとアイドラ、ベルトは2セット確保。
車体とエンジンのオイルシール全部。
ハブアッシも程度が良いモノを一台分確保。
出来ればフェンダーも左右。ラジエーターと水ホース1セット。
あまり心配ないがオルターとセルモーター。
灯火類一台分。
本気で生涯乗るつもりの者ならもっともっと予備パーツをしまってあるがほんとうに際限がなくなるから難しい。
自分もそうだが気づいたら集まりすぎて中程度のメンテでもパーツを取り寄せる必要がないくらいだ。
予備ミッション2台。デフが4個フェンダー6枚もあるのはやりすぎた。
それでも欠品のプレッシャーもあって手持ちパーツがあっても中古パーツを探してうまく手に入ればそれを使って手持ちのパーツは温存しておく。
手持ちのパーツを取り出すのは最後の手段だ。
湿気のある場所に置いておくと劣化は止められない。
重要なのは事故しないように乗るのが一番。
グッチャリ行ってしまったら直しようもない。
車検の際に工場をまわって良い店を見つけられたらいいが。
単体ハブを持ち込んでベアリングの入れ替えを快く受けてくれるような工場。

Answer 3

8万キロなのでまだ大丈夫かと思いますが10万キロ目安にタイミングベルトの交換はした方が良いです
あとダメになるとしたらオルタネーターとウォーターポンプかな？

Answer 4

車体にカバーをかける、下回りのシャーシブラック等で防腐対策 足回り等駆動部の潤滑材塗布、ゴム、樹脂部分の保護にはシリコン系油脂を使用ブーツ類含む、エンジンルーム内はシリコン系の保護材を塗布し拭く、タイヤ保護艶出し材は拭き取りタイプの物を使用。

Answer 5

主治医見たいな人の存在では？

基本、あなたの車でも人に整備を任せるといい加減にやります。
多走行車の場合、クーラントのリザーバータンクのホースを抜いている業者は居ますね。


なもんで、多走行車は狙われていると考えましょう。これは、今の車は壊れないと言う事に整備業者が面白くないと思っていてその代償なのです。

真面目に、２４万とか払ってエンジンのオーバーホール依頼したら、クランクプーリーが抜けてオーバーヒートしそうになって腹が立ってます。

Answer 6

壊れてみないと分からない
予防整備で変えられるところは変えて、純正部品が欠品する前にストックすることですね
何処の部品かどうかはご自分で点検整備して確認するしかありません
オルタやセルは一度交換すれば10年以上持ちます