リアタイヤの摩耗が早く原因と対策を考えています。 →2万キロでスリップサインに到達。 →フロントは4万キロで到達。

Question

FRなので駆動輪が早く摩耗するのは当然かと思いますが、アライメント等で防げるのであれば対策したいと思います。
ご意見よろしくお願いします。

以下車両情報
形式 JZX100
車名 マークⅡ
グレード ツアラーV
走行距離11万キロ
タイヤサイズ
F 225/45/17
R235/45/17
トムスのメンバーブレース前後装着
タワーバー前後装着以外はノーマル。
前々年アライメント調整済み
ブッシュ、ダンパー、アームの交換履歴無し。
※ロアボールジョイント除く

補足

ご回答ありがとうございます。 アライメントデータを記載します。 リアキャンバー 左0°23 右0°43 リアトー 左0°06 右0°02 トータル0°08 フロントキャンバー 左0°27 右0°23 フロントキャスター 左4°44 右6°29 フロントトー 左0°02 右0°01 ご確認お願いします。

Answer 1

偏減りですか？
それとも、幅一杯が均一に減ってますか？

①偏減りなら、サス？？
・・・キャンバーは、〇〇度が正解。とか「純正値」が正解。というものではありません。
タイヤは純正ではないですよね？
ならば、
ホームセンターなどで1000円位で売ってる「料理用温度計」があります。
直径4㎜位で長さ20～25㎝位の金属の棒が先端についてるモノです。
⇒普段走る道なりコースを、そこそこいいスピードで走ってから、
他の車の邪魔にならない場所に車を止めて、リアタイヤのトレッド部分の、
外・中・内の三か所の温度を計ってみてください。
80℃・80℃・80℃、というように、三ヵ所同じならキャンバー角ぴったり適正値です。
90℃・80℃・75℃というように、外側か内側だけ高いなら、その側が過多に接してる。
⇒ロールが深過ぎる（バネとダンパーが原因。あるいは、ステアリングをこじってる。あるいは、アクセルを踏むタイミングが早過ぎ、大き過ぎ。）
※ロールすると、外側は自然とネガキャンがつき、内側は自然とポジキャンがつきます。サスペンションアームは円弧を描くので。
⇒操作と、ロール量に合わせて、ネガキャンを少し変えては走って確かめ、少し変えては走って確かめ、を繰り返す。

⇒外・内・中で85℃・80℃・80℃、辺りで「適正」になるように、少しずつ「セッティング」してゆく。


②リアタイヤが左右幅一杯に均一に減ってるなら、
アクセルを踏み込むタイミングが少々早いのかもしれません。
⇒リアだけインチダウンする。
⇒たぶんですが、リアブレーキがフロントより小さいなら、リアだけ16インチが履けませんか？
235/45R17を
235/50R16
215/55R16
辺りにインチダウンすると、タイヤの縦グリップ（トラクション）が良くなります。
⇒エアボリュームが増えて、低い空気圧で履けるのでさらにグリップが上がります。
⇒タイヤ＋ホイール一本当たりの重さが軽くなるので路面追従性が上がり、さらに縦グリップが良くなります。
⇒縦グリップが良くなれば、ホイールスピンし辛くなるので、より一層縦グリップが良くなります。
⇒グリップが良いタイヤを、適正なタイミングでのアクセルONで使えば、
摩耗が圧倒的に減ります。

Answer 2

わたしは、ノーマルのままで乗っていますが２万キロぐらいでは摩耗しません。前後共4万キロぐらいは大丈夫と思います。タイヤはいつもレグノを使用しています。ご参考まで。
以下車両情報
JZX100
チェイサー
ツアラーV 5MT
18万キロ
F 205/55/16
R 225/50/16
全てノーマル

Answer 3

車両状況を拝見いたしました。

走行距離11万キロというのは随分少ないですね。。。

アライメントを調節したということですが、
リアタイヤ摩耗に関係するアライメントとしては
・キャンバー
・トー
になるかと思います。
この値が純正に近ければ通常の走行であれば
摩耗が激しいということも無いかと思います。
キャンバーとトーは純正に比べてどの位に設定されていますか？

また、ドリフトをされていたら
リアタイヤの摩耗は仕方ない部分となりますので
今回の質問の内容からは除外となるかと思います。

Answer 4

前傾車高にしてください。

Answer 5

トレッドウェアの高いタイヤに替える位しか対策はないです。

Answer 6

アライメント等をやるよりも運転技術を気にした方が効果は有ると思いますよ！ハンドルを切る時は極力原則をしてハンドルと真っすぐにしたら加速する等の運転技術の見直しが効果があると思います。

Answer 7

タイヤサイズ、車種からいっても妥当な消耗具合だと思いますよ。
アライメント調整料の方が高くつきますね。

Answer 8

片減りではなく全体の摩耗が早い場合はアライメントなどで対策は出来ないですよ。減りにくいタイヤの銘柄を選ぶしかないです。