トヨタ イスト 「車を8年２２万ｋｍも乗るといい所も悪い所もほぼ把握できるため色々書いてしまいましたが、エンジン・ミッションン等は強い車だと思います。消耗部品を取替えれ」のユーザーレビュー

車を8年２２万ｋｍも乗るといい所も悪い所もほぼ把握できるため色々書いてしまいましたが、エンジン・ミッションン等は強い車だと思います。消耗部品を取替えれ

2011.5.26

総評

車を8年２２万ｋｍも乗るといい所も悪い所もほぼ把握できるため色々書いてしまいましたが、エンジン・ミッションン等は強い車だと思います。消耗部品を取替えれば３０万ｋｍは楽に乗れ内装のヤレもホント少ない、いい車だと思います。ＶＷポロを目指して設計されたというのは本当かも知れません。

満足している点

・22万ｋｍを走破しても消耗部品以外換えていない耐久性、カローラワゴンにも31万ｋｍ乗ったが同じ距離の時もっとヤレてたと思う、シートもあまり座り心地に変化なし。
・郊外メインの通勤で１５ｋｍ/Lを下回った事がない燃費（最高１９ｋｍ/Ｌ）。
・小さい車体なのに高速道で安心、やや古典的ながら弱アンダーのバランスのいいステアリング、パワーはほどほどだけどＡＴの造りがいいのかトルクのある回転数で絶妙にシフトしてスムーズに変速する、空気抵抗が低そう（カウンタックの半分くらいの速度は実用速度）。
・新車時からタイヤの減りが前後で差が少なく片べりもほぼ無い、（以前のコルサはひどかった）。
・発進加速では４０～５０ｋｍまでは勇ましい排気音と鋭いダッシュでみんなの注目をあびる。
・峠道でもまあまあ回頭性もよく乗りやすい。
・シルバーの塗装が強い、青空駐車で8年乗って洗車3ヶ月に一回、ワックスしないで光沢がある。
・流れに乗っておとなしく走ればけっこう静か。
・最低グレードだったがシート、タイヤ、エンジン、ＡＴミッションなど走りに関係する所は共通だったため大満足で8年乗れた。

不満な点

・3万ｋｍからハンドルすえ切で発進する時だけローバーミニみたいなカタカタ大き目の異音がするがディーラが遠く、別の修理工場で点検してもらったがはっきりした原因は？？？とのこと、何か分かってて言わないような気がする（たとえばトヨタがノンスリップデフぽくセッティングしすぎた？）知人が同じ車に2人乗ってるがやはり同じ症状が出る。その後悪くもならないので気にしない事にしている。
・ベースが初代ビッツなので１５インチタイヤを履く事で色々な所に無理が出ている、例えばノーマルサイズでもハイグリップタイヤに換えて飛ばすとハブベアリングがすぐ潰れて交換となり、今はＢＳスニーカー。
・１５インチでドライブシャフトはたぶんビッツのまま（だと思う）のためかものすごく小回りが利かない駐車場入れずらい、この車最大の弱点だと思う。
・ドライブシャフト短いからボディー幅よりだいぶ内側にタイヤがある。かっこ悪い。
・１８５－６５－１５のタイヤ安売りしない。
・６０ｋｍ以上では急に加速が鈍り普通のコンパクトカーの加速になる。
・チョロキューみたいなスタイルなためトラックによく煽られるがすぐぶっちぎってやる。
・車検の代車で2010年式スイフトに乗ったが、コーナリングのニュートラルさにびっくりでＦＦでも弱アンダーのセッティングは今や古いと思い知らされた。
・センターメーターはすぐ慣れた。
・４座だと荷物はあまり積めない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験