トヨタ ハイラックス のみんなの質問

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このリレーの仕組みを教えて頂ければ幸いです。

画像は1990年頃のトヨタの車両の整備書を写したものです。
現在、修理に取り掛かっている車両(ハイラックスのトラック)とは違うのですが、

サーキットオープニングリレーの仕組み自体は、同じような仕組みでしたので、
この質問用に撮影しました。

因みに、普通のリレーの仕組み(所謂4極リレーなど)は存じております。

端子をこの画像から読み取ると、B、FP、ST、E、FCと5つの端子があります。

ST - E1 間に電流が流れると、B - FP 間が通電するとのことろまでは理解できるのですが、もうひとつの「FC」って何の意味があるのでしょうか?

B-FC の間にコイルと抵抗が並列接続されているような図になっています。

一体、なんの為に必要なのでしょうか?

現在、修理中の車両は、このFP端子が、エアフロにつながっています。

トラブル診断の質問というよりは、とりあえず、このこういう構造のリレーの意味したいと思っての質問でございます。

質問の画像
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ベストアンサーに選ばれた回答

抵抗は温間始動不良 対策でしょう
温間始動時に燃料減量して
始動性をよくするために
エアフロの信号と動作を一体化させてるものです
温度センサーに当たるのが抵抗ですね
抵抗が多いとコイルの電源が消費されて動作しない
減るとコイルが動作するので
燃料は規定値迄上がる
抵抗値は減るか増えるかは?回路構成で
変わるので動作までは分かりませんね

質問者からのお礼コメント

2024.9.16 16:02

ありがとうございます。

その他の回答 (1件)

  • STとE1に電気が流れると、FCのコイルが誘導されて、抵抗側に電気が走ってFPーBのスイッチがonになって電気が通る。と。
    電気は流れないと仕事しませんので。

    上側のコイルと電磁石のリレーを、ソリッドでやってる感じですね。

    LR並列回路で検索するとそれなりに出てきます。
    数式いっぱい出てきて私では説明できませんけれど。

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