オフロード 車 グリルガードによくついてる棒は アンテナ？

Question

なんて名前ですか？

Answer 1

主にアフリカやオーストラリアでは、携帯電話が通じない地域を走行する際の連絡用として、ランドクルーザーやハイラックス等が無線のアンテナを装着しています

アフリカでは、通信距離が数百～数千キロの短波帯(HF BAND)で長さが2～3メートルのアンテナ、オーストラリアでは通信距離が数十キロの極超短波(UHF CB)で長さが1～2メートル程度のアンテナがよく使用されます

これらはドレスアップ用としては日本では需要が少ないので在庫を持っている国内ショップがありません、たまにネットオークションに出てきますのでそれを狙うか、海外のパーツショップから輸入するしかなさそうです

●オーストラリアのUHF CBアンテナの販売例です↓

https://www.gme.net.au/au/antennas/ae4702b/

https://www.telcoantennas.com.au/zcg-heavy-duty-81dbi-uhf-antenna-21m-bns-ute-style



日本国内仕様の無線アンテナでもよければ、ハムショップ(無線専門店)に数十種類のアンテナが常に店頭在庫してあり、トラック運転手のほか、廃道などを巡る愛好家が無線連絡用として購入しています。もちろんグリルガード装着用の基台(取付金具)も売ってあります。

Answer 2

恐らくですが林道走行時に木の枝など障害物をよけるものだと思いますが、
昔、窓を倒したオープンのジープでは首切りワイヤーカット用の縦棒を付けたものがありました。それの真似かもしれない。

首切りワイヤーは昔ベトナム戦争で、ジャングルの中に横にワイヤーを貼り、米軍のジープ搭乗員の首を切るためにやられたものです。それの防止のためにワイヤーカット用の縦棒を付けました。

Answer 3

グリルの前に、“へ”の字でついてるものですか？