トヨタ ハイラックス のみんなの質問

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なぜイスズはD-Maxを日本で販売しないのですか。
カッコがいいから日本で販売すれば話題になると思うのですが。

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と質問したら。
イスズは自家用車部門から撤退したから。
という回答がありそうですが。

D-Maxは自家用車ではなくてピックアップトラックですが。

それはそれとして。
なぜイスズはD-Maxを日本でイスズの販売店で販売しないのですか。
エルフとかのトラックと一緒になぜ販売しないのですか。
トヨタのハイラックスがそれなりに需要があるのなだからD-Maxもそれなりに売れるのでは。

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ベストアンサーに選ばれた回答

いすゞ自動車の経営陣が売れないって判断してるからだと思います。
売れば修理部門も必要になるし部品だってストックしなければいけないので それなりの台数見込めないと売るだけ赤字ってことにもなりかねない。

その他の回答 (7件)

  • 質問者さんはここ最近、いすゞの販売店を街中で見かけたことがありますでしょうか?

    いすゞは20年ほど前に企業存続にかかわるレベルの深刻な経営危機を経験しています。
    そこから復活したのは、先進国の乗用車市場から撤退することで大規模リストラを行い、もともと得意だった商業車分野に経営資源を集中したからです。

    いすゞが得意とする法人向け商業車ビジネスの世界では、担当営業マンが事業者に通い年間数十台単位で契約をとる様なスタイルが中心なので、街中でよく見かけるショールーム付きのディーラーは必要ありません。
    また全長12mの大型車のメンテナンスにも対応出来る様に作られたサービスセンターは、概ね郊外の産業地域などの幹線道路沿いにあり数も非常に絞られています。

    つまり商業車と乗用車は用途や形が違うだけではなく、ビジネススタイルや企業の体制が根本からまったく違います。
    今の国内のいすゞには、個人向けに乗用車(ピックアップトラックも含む)を営業、販売、メンテしていくために必要な基本的な組織・インフラ・人員がありません。
    そこが車両を逆輸入するだけで済むトヨタとの最大の違いです。

    もし仮にいすゞがD-MAXを商品ラインナップに加えるためには、あらためて途方もないくらいの投資を行い、個人ユーザーに対応できる販売インフラや組織や人員を全国規模で全て再構築する必要があります。
    ですがそれは、かつていすゞが企業を存続させるために切り捨てたものそのものです。

    それでもいすゞがタイでピックアップトラックを販売し続けているのは、
    いすゞとトヨタのピックアップトラックが(すべての乗用車を含んだ)シェアの
    1位2位を争うタイ固有の市場ニーズがあるからです。
    年間1万5千台~2万台の販売台数、それが今のいすゞが個人向けのビジネスを続けるに値すると考える「それなりの需要」の基準です。
    それは個人が素朴に感じる「それなりの需要」とは全く次元が違う話です。

    ましてやタイとは異なり、日本におけるピックアップトラックは、ごくごく一部の
    コアなファンのためだけの非常にマニアックな商品に過ぎません。

    コアなファンが安易に使いがちな「それなりに売れそう」という言葉ほど、今のいすゞにとってあてに出来ない言葉はありません。
    なぜならかつていすゞが倒産しかけたのは、まさにその様な一部のファンだけが
    喜ぶマニアックな乗用車を作り続けていた結果だからです。

  • 売らないのは、売れないから。ただそれだけ。
    日本では、諸外国においてピックアップトラックが必要とされる実用向け分野は、だいたい軽トラがカバーしてる。残ってるのは趣味の用途だけで、そんなもんはハイラックスだけで充分に足りてる。今更いすゞが参入しても採算が合わない。

  • トヨタがハイラックスの販売ができるのは自家用用途のベースマーケット(つまり個人の代替ユーザー)をたくさん抱えているからです。
    いすゞは日本で今、法人を中心とした事業者向けの商売しかしていません。D-Maxがいくらトラックだからといっても、ピックアップトラックを例えばエルフの代わりに使うのには無理があります。仮にそれが可能だとしても、(個人事業の商乗兼用用途以外は)やはりビジネスにはビジネス用のトラックの方が使い勝手がいいです。個人ユーザー向けのクルマを販売するには、新たな顧客を開拓する必要があります。
    質問者さんは、自家用車ではなくピックアップトラック…といっていますが、乗用車ではなくピックアップトラックなのです。エルフなどのトラックの用途が主に事業用なのに対し、ピックアップトラックの需要はやはり主に自家用車用途です。
    どうしてもいすゞがD-Maxのようなクルマを販売したいのであれば、クルマを自家用用途に使う個人ユーザーを多く呼び込む必要があるでしょう。そのためには、D-Maxの他にも個人ユーザー向けのクルマを複数準備して外堀を固める必要があると思います。かつてのいすゞはビッグホーン、ウィザードのような自社製SUVと、日産、ホンダからのOEM供給のミニバン、セダン(セダンに関しては1993年まで自社製もあった)が豊富にありました。

  • 多分国内は乗用車から撤退したので個人ユーザー向けのディーラー網が無いのでしょう。
    これ一台売るためにディーラー作るわけにも行かないでしょうし、トラックなどの商用車ディーラーで売るというのもなかなか難しんじゃないかなぁ。

  • トライトンでもエエわ。欲しいわ。

  • それなりの販売台数だと無理
    30プリウス並みに売れないと

    新型ハイラックス見る?

  • トヨタのハイラックスがそれなりに需要があるのなだからD-Maxもそれなりに売れるのでは。


    貨物車登録なので

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