トヨタ ハリアー 「確かに進化したのだが…」のユーザーレビュー

sugihiro sugihiroさん

トヨタ ハリアー

グレード:Z“レザーパッケージ(CVT_2.0) 2020年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

確かに進化したのだが…

2020.8.12

総評
7年の進化を感じる…全体的に良くなっているのだが、前記のように価格据え置きの為の努力?(割り切り)が伺えれる。運転・安全性能や運転席・助手席の乗り心地を優先にコストが掛ったと思うが、後席まわりやドアミラー、ボディ下部など気にしなければ良いのだが、マスコミ記事のベタ褒めを期待しすぎると、ちょっと???となる。60のほうが分かり易い豪華さがあった、全てにおいて正常進化を求めるとレクサスどうぞ…と言うことだろう。
満足している点
ななめ後姿…デザインありきだが、カッコ良い!
不満な点
60から乗り換えての話だが、随所に価格据え置きの為の割り切りが感じ取れる、ワイヤー式のヒューエルリッドには興醒め…
デザイン

-

走行性能

-

シャーシが換わった進化が感じられる。C-HRの時の驚きはないが、コーナリング時の安定感は良いと思う。2リッターガソリンは十分だが山道・高速では非力に感じる。スポーツモードがいまいち、以前のパワーモードの方が機敏で良かったのでは?CVTはまあスムーズですが発進ギアの何となくぎくしゃくした感がある。全てにおいてだが、学習機能でいずれ良くなるのだろうか?ハンドルはめっちゃ軽い(高速ではしっかりしていたが…)
乗り心地

-

以前より格段と良くなったと思う、レクサス譲り?のスイングショックアブソーバー期待したが、私の感性では感じ取れず(涙)19インチタイヤは重く感じる…多分車内は静かになったのだろうと思うが、60より劇的に…とまではいかない。
積載性

-

十分だと思うが、60系より少なく感じる(当然だが特に上下)
燃費

-

メーター表示では高速主で15、一般道だと10位(但し酷暑の最中)
価格

-

故障経験
助手席足元のイルミネーションモール、アルミ部分にへこみがあった、ディラーでなのかよく分からないが、面倒くさいのでもういい。

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