トヨタ ハリアー 「乗用車ベースのSUV それまでのSUVはトラックベースのものが多く、どうしてもガサツナ部分がありましたが、ハリアーは乗用車ベースゆえに快適さがあったと」のユーザーレビュー

乗用車ベースのSUV それまでのSUVはトラックベースのものが多く、どうしてもガサツナ部分がありましたが、ハリアーは乗用車ベースゆえに快適さがあったと

2008.6.18

総評

乗用車ベースのSUV
それまでのSUVはトラックベースのものが多く、どうしてもガサツナ部分がありましたが、ハリアーは乗用車ベースゆえに快適さがあったと思います。

満足している点

・都会的なイメージ（CMがタキシードを着たライオンと言うのは今もって意味不明だが…）。
・フロントから見るシルエットはトヨタ系高級車に通じる堂々としたもの。
・コンパクトカーからの乗換えであったため、ゆったり感があった。
・いい意味でトヨタらしいソツの無い造り。
・2.4リッターモデルはレギュラーガソリン！！
・７年落ちで車検も間近かであったが、同クラスのライバル車と比べ物にならないほどの買取査定額。

不満な点

・本格派SUVから見ると、見掛け倒しな部分が多くどうしても中途半端な感が否めない。
・フロントからのシルエットは良いが、サイドから見ると「ボテッ」とした印象がする。
・ベースとなったカムリグラシア（マークⅡクオリス）を背を高くしたように見える。
・悪い意味でトヨタらしい部分が多く、「楽しさ」があまり感じられない。
・タイヤサイズがワンクラス下の車種と同サイズ。
・あえてそうしているのだろうが、ステアリングが軽すぎて、かえって運転しにくい。
・レギュラー仕様なのに、スタンドで「レギュラー満タン」と言った際に、「ハイオクじゃないのですか？」と言われることがあった。
・オーディオスペースが専用サイズのため、社外品を入れることが出来なかった。
・販売時期や車格を考えると、MDが付いていてもいいはずなのに、カセットテープであった。
・ナビゲーションの表示は単に地図表示なので、機能としては「古い」と言いざるを得ない。
・ディスプレイには燃費がリッター９キロメートルと表示されていたが、実際は７キロメートル台であった。
・SUVといえども、車格にウルサイ年配者にいやみを結構言われた。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験