トヨタが本日発表した、新型大型ミニバングランエースは、今後、アルファード・ヴェルファイアに代わって、売れていきますかね？

Answer 1

FRベースのミニバンは立派なドライブシャフトがフロアー下にいるのでどうしても床が高くなったり燃費が悪くなりがちなので、FFベースで本来は床が低く燃費がいいはずのアルファードあたりとは需要はかぶらないのですけどね。
アルファードは床の低さより目線の高さ重視で比較的フロアーは高いので、他車を見下せることに優越感を感じてる層はこっちに代わってくるのかも・・

全長5mオーバー、全幅2ｍ弱ですからね。
普通に使うには大きすぎますし、国内では多くは売れない気はしますよ。
ディーゼルと6ATですから富裕層とか含めた一般家庭向けと言うよりは、いままでハイエースグランドキャビンとかマイクロバスあたりを使っていた法人向けの送迎車でしょう。
それなりに規模が大きい会社とかホテルとかの送迎用途・・
次期ハイエースがキャブオーバーからセミキャブに変わる？ようなので、まずはグランドキャビン相当のこれで市場に受け入れられるか様子見もあるのでしょうけど・・

Answer 2

それは無いし、トヨタとしてもそんなに売る気もないです。何といっても普通の駐車場の枠に収まらないので個人で買う人はほとんど無いでしょう。

Answer 3

個人向けには全く向かないサイズですね。ジャンボタクシーとかハイヤーとしての用途を主眼に置いていると思います。だから公開された車も黒塗りなんでしょうね。