走り屋の方、サーキットユーザーの方にひつもんです 峠でGR86でミシュランPS4を履いた人が雨の日でもガンガン攻めて行きます

Question

それは排水性が良いからなのか？、ドライグリップ性能が高いから雨の日でもなんとかグリップしているのか

どっちですか？

排水性が高いからグリップ性能が発揮するのですか？？？

Answer 1

排水性が高いので、トレッドが路面に接する。
だから、雨でも走れる。

トレッドパターンを、タイヤノイズとか気にせずに、
排水性を良くする為と割り切って作ってあるから。

タイヤサイズも、エアボリュームが十分のハイト（＝幅ｘ扁平率）100㎜以上のものを履いている、と思われます。


また、タイヤの性能だけではなく、
ウェット路面でのセッティングが（特にダンパーセッティング）がきっちり出てると、ウェットでも飛ばせる。
※「峠やサーキットを走りたいんで、まずは車高調組んで、タイヤはインチアップしました！」
という足回りだと、ウェットはもちろん、ドライでもグリップが低くなってる。
が、ステアリングを切った一瞬の初期応答性だけは上がっているので、コーナーが良くなったと勘違いしてる人が多い。

Answer 2

排水性能はもちろん大事ですが、どれくらいタイヤが路面に食い込むかというところも関係してきます。
ドライとは比較になりませんが多少なりとも引っかかるというのも重要なので柔らかさも関係してきます。

サーキットよく走ります。
雨の量にもよりますが、大体どのタイヤもかなりタイムが落ちるのと簡単に滑るようになります。

質問者さんの感覚ではガンガン攻めているように見えるかもしれませんが、峠なのでガンガンに攻めているように見えるだけです。

ガンガン攻められません。
ガンガン攻めるとどうなるかというと雨の日は遅くなります。
かなり遅くなります。

じゃあ仮にガンガン攻めるとどうなるかというとずっとドリフト状態になったり止まれずに突っ込んでしまいます。
限界走行というのはそういう事です。

なのでガンガン攻めてるように見えて全然攻めてないと思います。

しっかり制動も加速もグリップを探ってタイヤを滑らせないように丁寧に丁寧に走るのがウエットの走り方です。

Answer 3

排水性が良いからだと考えられます。
逆に安いタイヤだと、雨の日の街乗りでも割と滑るらしいですね。

Answer 4

PS4はドライグリップはスポーツタイヤなりですが、排水性が良く、雨の日でもグリップは良い方ですね。
（PS5になってさらに良くなりました）

それにドライグリップの性能とウェット性能は基本的に反比例ですよ？
ドライ路面最優先のスリックタイヤで雨の日なんか走ったらどうなるか考えれば一目瞭然ですね。

Answer 5

タイヤの溝があれば、雨天でも攻めていけます。
排水性とグリップでは、どちらかというと排水性が重要に思います。

Answer 6

溝が深いニュータイヤだからではないでしょうか。