2・4リッターのGR86で235馬力なので、同じNAエンジンのFD2シビックタイプRは2リッターで225馬力出ているので、

Question

ホンダが2・4リッターNAのVTECエンジン造ったら275馬力くらい出るのでしょうか？

Answer 1

耐久性や街乗りでの扱い易さ、燃費や排ガス性能を無視すれはK24Aのブロックを流用した排気量拡大チューンでDC5が現役の頃には340馬力とか達成してるショップは結構ありましたよ

FD2のK20Aはカムとバルブスプリングの交換と排気系の見直しでだけで、240馬力出せる潜在能力があるエンジンです
無限RRのエンジンの物理的な変更点はこの2点だけで、コンピュータのエンジン制御マップはノーマルFD2と共通です

質問者からのお礼コメント

そうですか、ありがとうございます。

Answer 2

作り方次第。

F20Cは2000ccで250psだから、余裕で作れるの想像出来るでしょ。

地元のサーキットには、タービン交換した34すら追い回すDC5が居たな。

勿論、ノンターボだ。

Answer 3

FD型の後の北米シビックSiが2.4Lで204馬力でした。
このエンジンベースでタイプRの噂が有りましたが、出ていたら260馬力位だろうと言われてまいしたね。
S2000の後継機やV10NSXも全てサブプライムでパーですね。鈴鹿サーキットでV10NSXがテスト走行をしているのを何度か見ていたので、みんな世に出てほしかったですね。

我が愛車無限RRは吸排気とカム、バルブスプリングで240PSで、FN2無限2.2は更に専用マップで260PSです。

Answer 4

理屈上は出せると思います。

というのも，ホンダのVTECは可変バルブで，高回転まで回るエンジンです。FD2の225馬力は8000回転で発揮するパワーです。（S2000は9000回転まで回るエンジンでした。）一方，GR86は，7000回転でのパワーです。多くのターボ車が6000回転付近で頭打ちになるのに対し，水平対向ショートストロークエンジンの86は，7000回転でそのパワーを発揮します。しかし，ホンダのNAは8000とか9000とか回せるので，その分パワーを生み出せます。馬力というのは，トルク×回転数ですから，高回転まで回せるエンジンは，それだけパワーが上がり，そこがNAエンジンの良さでもあります。

ただし，ホンダがそういったエンジンのクルマを開発するかどうかですね。かつて，他車が馬力をターボに頼っていたときにVTECを開発し，NAの高回転エンジンで勝負しました。280馬力規制があり，また燃費はそれほど重要視されていなかった時代です。そして，現在は，さらにVTECとターボを活用して低回転域からハイパワーを発揮できるクルマを開発してきました。これから，高回転でハイパワーを生み出すNAエンジンを生み出す可能性は高くないと思われます。ただ，理屈上は，けっして不可能ではないと思われます。

Answer 5

じゃー1000ｃｃのバイクは200馬力なので、
2400ｃｃだったら、440馬力で出せるってことですかね。

Answer 6

同じNAエンジンのFD2シビックタイプRは2リッターで225馬力出ているので
市街地の普通の走行時
運転しやすいエンジン

Answer 7

昔のエンジンはリッター100馬力は当たり前でしたが今はそういう時代ではないので、どうでしょうか…？

新型のシビックTYPE-Rはターボエンジンですし、NAのハイパワーエンジンはホンダはもう作らないでしょう。
それにガソリンエンジンから撤退するって報道もありましたからね。

Answer 8

ホンダは過去に2リッターNAで250psのS2000出してますから、2.4リッターで275〜300は狙えます。
排ガスと燃費と耐久性を気にしなければもっといけるはずですが、一般仕様だとこれらに加えて扱いやすさも必要なので、作れても実際には採用されないでしょうし、ターボのほうが効率良い領域でしょうから200ps代前半ぐらいまでしか市販では採用されないと思います