トヨタ GR86 のみんなの質問

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スバルのアイサイトについてです。
今はトヨタ車に乗っていますが、なぜトヨタにはアイサイトがつかないのでしょうか。
スバルはトヨタの傘下ではないのか?と思います。

アイサイトすごくいいシステムだと思いますが、なぜ他のメーカーにはつかないのでしょうか。マネしてできないことでは全くないですよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタのGR86と言う車種は、スバルとの共同開発なので、
アイサイトが着いてます。

一つ言えるのは、トヨタがアイサイトを使ってしまうと、
スバルは、独自の、かつ最大のセールスポイントを、失うことになります。
もちろんトヨタが売れば、それ相応のライセンス料が、報酬として、
トヨタから支払われます。
スバルとしては、その報酬と、セールスポイントを失うことと、
どちらがスバルにとって有益か?
スバルの経営判断になりますよね。

なお、トヨタ側から見ると、
衝突安全、運転支援、さらには自動運転に繋がる技術、将来の自動車産業に
必須の技術を、小会社とは言え、スバルに頼るのは、
「世界最大の自動車会社として、どうなんだ?」と言うことになります。
「最重要な技術は、自社で開発すべきだ!」と考えたとしても、
不思議はないですよね。

質問者からのお礼コメント

2024.2.5 09:41

みなさま、どうもありがとうございました。詳しく教えていただき学びました。スバルにするか、引き続きトヨタにするか悩んでます。アイサイト技術、その他安全システムなど参考にさせていただきます。
みなさま、お詳しいですね。リア友にもこれだけ詳しい人がいれば一緒にディーラーへ行ってほしいです。

その他の回答 (11件)

  • スバルはトヨタにアイサイトの技術を渡していません。

    86にアイサイトが搭載されなかった(過去形)のも、そのためです。

    しかしながら、2023年夏から秋にかけて、スバルのアイサイトの技術者、日産のプロドライブの技術者、おまけでマツダのシステムエンジニアの3者がトヨタにヘッドハンティングされて特別入社しています。

    2025年に出る新車にはアイサイトを上回るTSS(トヨタ・セーフティ・センス)が搭載されると思いますよ。

    >マネしてできないことでは全くないですよね?

    物事には優先順位があります。スバルのアイサイトの技術は素晴らしいですが、代償としてその他の技術は完全に時代遅れになってしまいました。またアイサイトが素晴らしいと言っても、最先端を行っているのはテスラです。スバルとテスラの差は、途方もなく大きいです。

  • 必要無いからでしょう。
    個人的に、そこまで性能差が有るとは思えないんですけどね。
    そんなに良いならスバル車はもっと売れていると思いませんか?
    2023年 販売台数シェア 4.2%

  • スバルに対してトヨタがなんでもできるわけではありません。なにせ保有株式数は20.42%。なんでもできる100%子会社のダイハツ工業や、いざとなればゴリ押しできる50.1%の日野自動車とは違います。

    会社は誰のものかといえば間違いなく株主のもので、株主総会は代表取締役会長や代表取締役社長を含む取締役を解任することさえできますが、トヨタは株主として2割強の株しか持っていません。株式には議決権のない株式というものも存在しますからイコールではありませんが、トヨタがスバルに対してものいえる権利もだいたい2割ということです。

    残り8割の株を誰がもっているかというと、大株主一覧でみても、日本マスタートラスト信託銀行(信託口)の14.68%を筆頭に、一覧に出ている残り全て、29.15%が、銀行や保険会社です。彼らはスバルの利益が上がって株価が上がったり、配当金がもらえることで利益を得ています。残り半数を占める少数株主も基本的には資産運用として株を保有しているでしょうから、配当金目当てでしょう。信託銀行を経由するか、直接保有するかの違いだけです。

    となると、株主の8割は、スバル自身にとって不利益になるような決定を望まない、ということです。業績が落ちたら配当金がなくなるし、株価が下落したら含み損が出るし、倒産でもしたら出資金がパーですから。

    アイサイトは間違いなく、スバル車を一般客に訴求する道具として機能しています。走りの快適性だとか、スバルの車を保有することに特段の興味のない人にでも、衝突を未然に防ぎますとアイサイトを訴求すれば売り込める。そんな強力な武器はトヨタ車で同じものを搭載されたらスバルが困ります。

    もちろん、トヨタはトヨタで Lidar (レーザーレーダー)というセンシング技術を醸成させていますし、道路や他車との通信によって安全を確保するITS技術の開発にも、政府の協力を引き出しながら進めていますから、アイサイトひとつに頼らなくてもやっていけます。

    起きたことに対してトヨタに100%の責任がある完全子会社のダイハツ工業と違って、スバルに対しては20%の権利、20%の責任しか取れませんから、付き合い方も違うわけです。

  • もとの開発は日立です、いまは三菱電機です。

    でも、カメラユニットがフロントガラスから離れているので、ガラスが曇ると動きません。
    どうしてフロントガラスにカバーつけてマウントしないんですかね。

  • スバルにアイサイトの特許があれば、アイサイトを他社に使わせも良いかをスバルが決めることができ、スバルの許可がなければアイサイトは使えません。

  • トヨタに自分のところで安全支援システムあるのに、なぜ使わないといけないのですか?

  • 質問者様はアイサイトが一番と思っているようですが、2024年現在はそうでも無くなってきています。

    Toyota Safety Senseの一部
    車種は、シエンタ、ノアヴォク、マイナーチェンジ後のカローラクロス他のADASの性能はアイサイトを超えたとも評されています。

    スバルは先見の明があったと思いますが、ADASは日進月歩です。
    いつか他社に抜かされてもおかしくないのです。

    アイサイトはステレオカメラにこだわっていますが、豪雨のときなどにシステムが停止する場合もあるので、一般的なのはカメラ+ミリ波レーダー+超音波センサーあたりです。
    トヨタはコストにこだわっているので、必要以上に良いシステム(高いシステム)は作りませんが、その気になればアイサイトなんて屁でもないと思います。

  • トヨタは、お金儲けが、目的で性能には一切興味有りません。
    それが行き過ぎて型式認定取り消しに成っています。
    コンプライアンス因りお金儲けが、大切なのでしょう。

    SUBARUは、自分達の信じる良い車造りの為なら、コストすら全く惜しまない技術集団です。

    同列に考える事が、間違っている。

  • スバルのアイサイトが優れているのは言うまでもありませんが
    似たようなシステムはあっても同じようなものは他社では出していません。

    技術的にマネできないのではなく
    権利的に作ることができないのだと思われます。

    スバルのアイサイト有無でも50万ほど(車種やバージョンに酔て異なる)
    の価格差が生まれていますが、これを他社が導入すると
    まず、権利の使用料がかかりますし既存の安全予防システムがある以上
    オプションや単一のグレードで精算しなければならなく
    単価が高額になってしまいます。

    いくら安全意識が高くなっている昨今でも
    オプション100万近くを売るのは難しいかと思います。

    アイサイトと同様のシステムを採用するのは
    コスト的にも販売価格的にも利益的にも見合わないと判断しての未採用なのではないでしょうか?

  • 付いていますよ。
    もっと勉強してください

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