GR86に乗ってます。 今日、アイドリングで5分ぐらいおいて車に戻ると水温計のメーターがいつもより一つ先の値を指していました。

Question

トラックモードにすると水温が数字で表示されるので見てみると、100℃を少し越えていました。
今まで水温がここまで高くなる事は見たことないし、だいたいいつも92℃ぐらいだったので気になりました。

もちろんサーキットも走ったこともなく、街乗りオンリーでこの日も3000回転も回さず乗っていた感じです。

これは何かしらの異常がありオーバーヒートの前兆でしょうか？

因みに走行距離はまだ4000キロ程度しか走っておりません。

補足

いくつか説明不足で申し訳ありません。 この現象は、通勤帰宅の為およそ30分程度街中を走行後、自宅（屋外）で５分ほどのアイドリング中に起こりました。 エンジン停止後、冷却水の水量は確認しましたが、FULLのラインまで入っておりました。

Answer 1

私はランサーエボXでつい先日同様の経験をしました。
ODB2から情報をとっているメーターで、100°を越えて赤ランプが付く症状が出たのでディーラーに持ち込んだところ、「２つあるラジエーターファンの片方が止まっている」とのことで、行きつけのラリーショップで修理しました。

修理後は「高くても90°程度」で止まっています。
正直「90°でも高い」と感じるのですが、「最近の車はそれがデフォルト」のようです。

しかし、さすがに「街乗り程度で水温100°」は高いと思います。
一度ディーラーに相談してみてはいかがでしょうか？

Answer 2

それが普通
もう少し待ってると電動ファン回り始めます

今までエアコンONだったとかではないですか？
エアコンで電動ファン回るのでそこまで上がらなかったんだと思います

Answer 3

温度的にある程度走った後のアイドリングですよね、たまにセンサーの関係で温度計の表示ズレることありますよ
その情報だけで判断するのは難しいです。

Answer 4

最近の車では普通の事です

Answer 5

冷却水のリザーブタンクは確認されましたか？
症状からすると冷却水がどこかしらから漏れて、従来の冷却性能を引き出せていないように感じます。

冷却水は加圧性能によって120～130度が沸点なので、100度を超えると危険信号です。
また、上記についてスポーツ走行をしていればまだしも、低回転であればなおさらです。

まずはリザーブタンクを確認してみた上で、ご自身で触れないようであればディーラーに持ち込み確認をしたほうがいいと思います