50年前の高馬力のスーパーカーとgr86はどっちが速いですか？ 直線加速とサーキットそれぞれ

Answer 1

相手がフェラーリやランボならGR86。
1970年代のイタリア製スーパーカーはフォードV8搭載した
デトマソとシボレーV8搭載のイソ以外は大幅に盛った
カタログスペックで実力は8掛けという状態。

Answer 2

真っ直ぐならスーパーカー。
サーキットはGR86,

いにしえのスーパーカーのシャシーと足回り、
サーキット走行なんて考えて作ってないし(^o^;)


ナローポルシェはスーパーカーではないです。

Answer 3

高馬力を国産？外車？
国産ならGR86でしょうね
サーキットでもGR86になりますよ

Answer 4

キャブ時代のハネ馬乗ってます。
GR86は、発注してきましたので、納車待ちです。
ですんで、今のアシは、先代のBRZです。
その経験から書きますね。

普通に直線加速であれば、たぶんハネ馬です。
ミッドシップで、リアのトラクション重視で設計されていますので、
シグナルバトルで300馬力級の国産ターボ車よりもわずかに先行することができました。
ただ、それをやると、猛烈にガスを食います。
サーキットだと、分からないですが、逆に公道よりも制約が少なくなるので、ハネ馬でしょう。
ただし、これは、乗りなれた人間で、その瞬間だけを比較した場合です。
というのも、現代ほどのテクノロジーの無かった時代の車両は、
運用上気を使う部分が多く、それがドライバーを疲弊させます。
対するGR86は、セイフティも万全で、快適ですので、
1発勝負ならまだしも、少しでも長丁場になれば、GR86のほうが、有利と思います。
車庫から引っ張り出すだけならハネ馬乗る気にもなりますが、
近所にお買い物にゆくのに、直管でガスバカ食いの車両で行く気ににはなりません。
ついでに言うなら、バンビロでとり回しが面倒なGR86で買い物行くくらいなら、ちっこい軽も何台か用意してありますので、
適当にその中から1台選んで（車庫で出口に一番近くにあるヤツ）、
それで行きます。

参考まで。

Answer 5

50年前といったら1973年ですね。

まずは動力性能（加速や最高速）を比較すると。

ポルシェ911はまだ『ナロー』901で、当然ターボはナシ。フラッグシップはまさに『ナナサン・カレラ』RS2.7の時代です。ナナサンは『たった』210馬力ですが車重960㎏なので、ヘビー級のGR86とはいい勝負をしそう。

フェラーリはデイトナ、ランボはミウラの最終年で、どちらも350馬力以上あり（ミウラの最終型SVは385馬力もあります）、一方どちらも巨大なV12エンジンを積んでいながら車重はGR86とほぼ同じなので、GR86がコイツらについていくのは不可能でしょう。
当時の『3大イタリアンエキゾチックカー』の残りの1台マセラティは、ミッドシップV8のボーラの時代ですね。コイツは310馬力で1.5トンのヘビー級なので、意外にGR86とよい勝負になるかもしれません。

ロータスは・・・おしい、エスプリがあったらGR86とよい勝負になったと思いますが、エスプリは’76年から。’73年というとまだショボいヨーロッパの時代で、動力性能ではGR86の敵ではありません。

そして問題のコーナリング。

これはタイヤが違い過ぎます。なにしろ現代のスポーツタイヤは、50年前のF1のレーシングスリックよりもハイグリップなほどです。スーパーカーのサイズのワイドタイヤとは言え50年前のタイヤでは、もうお話しになりません。

っというワケで、サーキット走行では。

※動力性能が違い過ぎるフェラーリとランボにブッチ切られておしまい。

※パワーウェイトレシオが近いポルシェだと、タイヤの差でGR86の勝ち。

・・・っという感じでは。並み居る280馬力超のターボ車に比べ『クソ遅い』と言われる86は、タイヤの差でコーナリングに勝ってもやはり『馬力の差には勝てない』ってところでしょうね。

Answer 6

50年前と言えばポルシェだと930ターボの頃。

0-100加速は5.1秒でポルシェの方が全然速いですよ。
もちろん最高速度、サーキットのラップタイムも。