いまや中古のスポーツ系の車に使われていたホイールで最初は純正でしたが、 その一つとして

Question

最初はメーカー純正のアルミだったのが欧州ブームに乗っかって「BBS」がオプションで設定されてたりしていつのまにかVスペのR32のようにこれが純正スタイルって車があったりします。
ユーノスだと「S」とかサ
これってかなり贅沢な仕様ですよね。

アルミなどに憧れる理由として、実際の競技に出るわけじゃないのに憧れで社外製に付け替えたりする人がいます
もちろん90年代は取締りが緩和されてドレスアップパーツの選択肢が増えたことも大いにあります

が、
メーカー純正で一部だけあえて社外製を取り入れるのは、差別化もあると思いますが軽いホイール→かっこいいの時代だったんですか？

それと、
最新型のシビックタイプRはシート周辺にカーボン素材を使ったりと、自動車の部品は軽けりゃ軽いほどエライのでしょうか

キーワード
GR86、GRヤリス、タイプR、V-spec、ニスモ

Answer 1

エラさは関係ないです。バネ下の軽量化は、バネ上の10倍効果が有る。ホイールの大径化が進み、重いホイールだと、ハンドルから、タイヤの動きが怠く伝わります。軽いホイールだと動きがピタッと収まる感じです。
カーボンはレーシングカーから始まり、高価なスポーツ車に、部分的から車体までカーボンが使われています。重量配分改善、軽量化が図られてしっかり感と素早い動きに効果があります。