GR86,BRZについて これは本当ですか？

Question

Answer 1

低粘度で設計された配管に対して高粘度のものを入れたらどうなるか？
例えばコーラ用のストローでマックシェイクを飲むとなかなか出てこなくて飲みにくいです。

低粘度でピストンに対して勢いよく噴射されるノズルも高粘度で圧力一定であるならば噴射される量も減ります。
そのため充分に冷却されるはずのピストンも冷却されなくなります。

FAエンジンは、1箇所配管の長いのがあって、そのピストンのみがブローするので指定されている粘度は厳守と以前に雑誌の記事で読みました。

Answer 2

当初は、液体ガスケットの塗布しすぎで油面が揺れた際にはみ出たガスケットが剥がれてストレーナーに詰まって、油圧低下によるブローがあり・・・
街乗りでブローしたとは聞いたことがない。
海外でブローだったか・・・いろいろ調べた人がサーキットで横Gがかかり、左右どちらかが酷く、油圧が急激に低下したとされる記事も見た。
他はオイル粘度・・・

公式な発表はないし、断定された記事は過去にもない。

Answer 3

旧型に比べてオイル量が5.2L→4.8Lに減ったし、純正でオイルクーラーが付いて熱対策を強化しているから、低粘度オイルの使用を前提にした設計なんじゃないかとは思う。
液ガス説は無いでしょう。液ガスが剥がれてオイルストレーナーを詰まらせてエンジンブローするなら、ウエットサンプ式の一般車は全部ブローする可能性があることになってしまいます。

Answer 4

有名ではないです
剥がれた液体ガスケットがストレーナーに詰まると言うのが有名です

Answer 5

GR86,BRZについて これは本当ですか？
本当

Answer 6

一概にオイル粘度の問題でまとめるのは違うと思いますけどね。
一方で高粘度オイル=スポーツ走行向けというのは一昔前の古い考えだとも思います。今や0W-20なんて当たり前で、出始めた当初は低燃費を目的にしたエコオイルという位置づけでしたが、低粘度でもスポーツ走行向けのチューニングオイルも種類豊富にあります。私も純正指定0W-20の車でサーキットも走らせてますが、0W-20でも120℃くらいまでの油温ならしっかり油圧もかかります。ただし、某GS系のオイルをつなぎで入れたことがありますが、油圧が明らかに低く、怖くてすぐ入れ替えたこともあります。同じ粘度でもどういったオイルを選ぶかでかなり変わりそうです。

Answer 7

エンジンの精度が向上し、オイルがシャバくてもオイルが落ちない様な劇狭なクリアランスで低粘土での潤滑が出来るという事ですが、
逆に言えばクリアランスが広がれば低粘土ではダメだという事です
トヨタにしても過走行だと推奨粘土を上げる事になっています
そもそもエンジンが消耗品のF1やスーパーGTのオイルはサラダ油並みにシャバシャバですがそれを一般車にあてがうのは如何なものかと思います
考え方の問題ですが
燃費や当面の出力を求めて耐久性を捨てるか、
多少の燃費や出力を落として耐久性を取るかの違いかと思っています

Answer 8

信憑性は低いでしょうね。
オイルパンシールの破片がストレーナーに詰まってブローしたという話はよく聞きますし、実際にブローしてなくても詰まってたという話も聞きます。
新車に高粘度オイルいれるのはスポーツ走行で高温時に油膜を確保することを目的とした場合も想定されるので一纏めで意味がないと言うのは頭の悪い発想かと思いますね、知らんけど

Answer 9

この辺が判断基準ですかね。
https://www.subaru.jp/afterservice/tnst/pdf_brz/1/6.pdf

新車は０ｗ－２０で低粘度のエコオイル。
で、走行条件によって最大５ｗー４０の高粘度まで使える。

添付のはオイル粘度の変更と言う話しなら、低粘度は低粘度のまま高粘度に変更したら高粘度のままが良い。

表現が正しいかは怪しいが、高粘度に変更するとオイルポンプ等が磨耗（適応）してしまい、低粘度に再度変更すると油圧（潤滑力）低下してしまうって可能性。