トヨタ FJクルーザー 「そうか、トラックだったのか。 購入後1年半、走行距離1万9000キロ。異常なし。 一目惚れで買いましたが、やはり半端な車ではありませんでした。 車体に」のユーザーレビュー

そうか、トラックだったのか。 購入後1年半、走行距離1万9000キロ。異常なし。 一目惚れで買いましたが、やはり半端な車ではありませんでした。 車体に

2012.8.31

総評

そうか、トラックだったのか。
購入後1年半、走行距離1万9000キロ。異常なし。
一目惚れで買いましたが、やはり半端な車ではありませんでした。
車体には傷やへこみが出来ましたが。さほど気にならないのでそのままです。
洗車など自分では一度もしたことがありません。この車にとってキズやホコリは勲章です。
今年の3月には吉野の山奥（渓流釣り）で右後部側面を山肌（岩）にこすりつけキズだらけに。
GWには故郷の林業専用の山道で、大雨による崖崩れで塞がった所を乗り越えようとして横転。
近くの土木建設会社に頼み込んでユンボで救出してもらいました。
7月にはアユ釣りで旭川（岡山）の河原へ下りたのですが、ぬかるんだところで動けなくなり、
タイヤが掘った穴に大きな石を詰め込み悪戦苦闘、結局は腹をゴリゴリこすりながら
同じアユ釣りに来ていた人（軽トラ）に引き上げてもらいました。
ある程度修理の覚悟はしましたが、全く走行に影響はありませんでした。
でかい、狭い、 燃費が悪い、視界が悪い、乗り降りしにくい…。
などと散々言われていますが、普通の車と同じ視点で考えれば、まさにそのとおり。
使い勝手や経済性は最低・最悪。デザイン以外にいいところは何もありません。
しかし、なぜそうなのかという理由がこの車の根底にあります。
ドライブや家族旅行のためにトラックを買う人はまさかいないでしょう。
一つの方向・目的に標準を合わせて開発された日本で唯一の車です。
汚れても、へこんでも、どんな道でも忠実に従ってくれる最高の相棒。
見栄やプライドを気にする高級SUVでは行けないようなスポットにもどんどん行けます。
車に対する意識としては、ある意味特殊車両です。トラックや、ダンプカー、クレーン車と同類。
アウトドア好きオフローダーにとっては最高の車。
つまりそういう車、トラックだと思ってください。

満足している点

デザインとポテンシャル。

不満な点

故郷（USA)の兄弟の方がカッコイイ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験