よく、”この車は潰れるまで、乗る”とかいいますが・・・俗に言う”潰れるまで”って、どの程度の状態を言うんですか？

Answer 1

自分は、「潰れるまで」というほどではないですが、「ここらが潮時」と感じるようになって買い換えを決めました

エスティマエミーナ2.2ディーゼルターボ4WDの時は、5〜6年目に22万km走行を超え、自宅へ向かう途中の踏切を通過するのにサスが底着きするようになり、運転席シートの座面もヘタり切ってしまい、「ここらが潮時」と買い換えました

次のビスタアルデオ1.8,4WDは、7〜8年目で29万kmを超え、駐車場にオイル漏れ痕が残るようになって「ここらが潮時」となりました

次は20系プリウス1.5,FFですが、2〜3年目9万kmで駆動バッテリーエラーが出てバッテリーの無償交換はしましたが、３回目車検前18万km辺りで、エラー表示は出ないのに発進できない事がたまに起こるようになり、「ここらが潮時」になりました

プリウス車検前に今の旧型レヴォーグを契約しましたが、納期が3ヶ月後だったので、車検を無償でしてくれて下取り額も固定でした
結果的には納期が半年に延びて、その頃には19万kmを超え、交差点右折時にエンスト？駆動がストップする謎の事象までいよいよ起こり始め、ギリギリまで使い切った感がありました

質問者からのお礼コメント

すごいなぁ。納得です。
それだけ乗れば、車も喜んでますよ。

Answer 2

殆どの場合エンジンが使えなくなった場合をいい 例えばタイミングベルト切れてエンジン使えなくなる(今はタイミングチェンなので切れませんが)かオーバーヒートして使え無く成る 心臓部の故障を指します

Answer 3

エンジンが故障したり、足回りが、異音がしたり、その修理代がとても高くなる時だと思います。

Answer 4

事故って大破するまでです。

Answer 5

修理費がかさんで
「もうこれ以上この車にはお金をつぎ込みたくない！」
「新しい車かった方がましや！」
と、思ったときだと思います。

Answer 6

個人的にはエンジンかミッションに重大なトラブルが出た場合で費用が大きい時かな。

Answer 7

畜産動物が病気になったり老齢になった場合、食肉加工や安楽死のため『潰す』と言います。
特に乗馬用だった馬には、走りすぎて体力がなくなり『潰れて走れない』と言う表現があります。人間にも『潰れてんじゃないぞー！コラー！』とか体育会系で使いますね。

車も馬のように乗るものだったのと、動物のような可愛がっていたので、走らなくなったら『潰す』と言う表現が昔から使われてました。
車を潰す原因は様々ですね。直そうと思えば、いくらでも直して復活できますので、そういう事を言う人の基準でしかないと考えます。

Answer 8

前の車は28万キロで廃車になりました。

理由は、燃費が購入当初15キロ位走っていたのが9～10キロになり燃料代が気になりだしたからです。

Answer 9

元ディーラーマンです。
メンテナンスをしてれば、タクシーみたいに30万、40万キロと走っても大丈夫です。
要は年式が古くなれば部品が無くなります。部品が無くなれば修理出来ません。21年目位で無くなるみたいな!?

Answer 10

腐れ果てるまでと言いたいのかも知れませんが...さて、どうなりますかね。

私が最初に買った車は腐れる前に納屋で余生を過ごし、今は新しいオーナーの元でレストア中です。中古で買いましたが初年度登録は昭和44年(1969年)。
今乗ってるクルマは新車購入で35年目です。

Answer 11

修理屋に部品が無いから直せないと言われた時です。
去年の暮れに実際にそう言われて２１年目を迎える事無く捨てました。