自分のエスティマエミーナですが、もう相当古い車です。 段差を超えると、ガツってどこか地面に当たる感じがあります。もちろん、他の車で当たりそうなのは良いんですが、大した段差でもないときにもガツってあたり

Question

ます。これってどこか故障なのでしょうか？それとも修理しないでそのまま乗ったほうがよいのでしょうか？何分古いのであんまりお金かけるつもりもないのですが、簡単に治るものなら修理したいと思いまして。詳しい方おられましたら教えていただけないでしょうか？

Answer 1

クルマの車輪はボディとの間に段差ショックを軽減するためにサスペンションとショックアブソーバが付いています。

サスペンションは所謂バネなので、経年劣化は比較的少ないのですが、ショックアブソーバは油圧（または一部の車種では空気）シリンダーを使用しているため、少しずつ油が抜けてショックを軽減できなくなってきます。

おそらく、このショックアブソーバの油圧が低くなり底付きしているのかもしれません。

まだ、純正品も流通していると思いますが、部品代と交換工賃を考えると買い替えされたほうがいいかもしれません。

質問者からのお礼コメント

良くわかりました。ありがとうございました。

Answer 2

以前ディーラーでメカニックをしていた頃、よく異音修理をしましたがエミーナ・ルシーダで多かったのがフロントスタビライザーのブッシュのヘタリがありました。段差を超えるとコトンやドンという音が床下から聞こえてきます。ブッシュを外してグリスをたっぷりつければ音はしなくなりましたが確実なのはブッシュの交換です。とりあえずディーラーでグリスアップ（もしくはスタビライザーをはずして）をしてもらって音が消えればスタビのブッシュが怪しいです。

Answer 3

ショックアブゾーバのヘタリです。交換すれば直りますよ。費用は1本2～3万円を見込んでください。で、古いクルマほどお金が掛かりますが、乗り換えほどお金が掛かる”修理”はありませんので( ´－｀)

”乗り換え＝修理代の先払い”です。欲しいクルマがあれば乗り換えるべきですが。