トヨタ エスティマ 「250万の車です 結論からすると、300万の価値はありません。点数をつけるなら300万としては55点です。250万が妥当です。以下長所及び短所は300」のユーザーレビュー

250万の車です 結論からすると、300万の価値はありません。点数をつけるなら300万としては55点です。250万が妥当です。以下長所及び短所は300

2013.2.4

総評

250万の車です
結論からすると、300万の価値はありません。点数をつけるなら300万としては55点です。250万が妥当です。以下長所及び短所は300万の車としての視点です。
ブランド力の高さを50 万上乗せしてトヨタの利益はかなりのものと思われる。
なんとなくブランドがあるからという理由のみで決めないで欲しい。この車は間違いなくトヨタは手を抜いてます。金がある程度余裕があり、素晴らしい居住性のみで他は要らない、という潔さがあれば買うべし。

満足している点

・室内の居住性。三列目が収納できて、その分二列目を最後端までスライドできるのはエスティマだけです。これのみがこの車とした理由です。
・燃費は首都圏一般道で9キロ前後。車重からすると悪くはないです。
・インテリアおよびエクステリアのデザイン。まあまあ無難にまとめてます。
・乗り心地はまずまず。口コミを見て心配していたが、そこまでひどくはない。乗り心地に問題があるという人は、運転の仕方に問題があるか、トーションビームに偏見があるかのどちらか。ただし、悪く無いけど決して良くはないのであしからず。
・60キロ位までの静粛性。多分タイヤに助けられてるだけかも。
・パワーは必要最低限は備えている。
・運転しやすさ。大きさを感じさせない。

不満な点

・内装の質感。ズバリ初代ヴィッツと同様です。ひどいです。100円ショップで買えるプラスチック製の風呂桶です。収納は開け閉めするとカパカパと音がして、たてつけも悪く段差が出ます。
・高速時の静粛性。80キロ以上は後席との会話困難です。ステップワゴンより確実に酷い。
・燃費計は2キロほど良く見える誤差がある。
・街中にありふれてるため、プレミア厶感がない。買ってから気にしはじめたが、1時間走ると間違いなく10台以上すれ違う。
・エンジンの質感。パワーはマアマアだが、300万もするなら芝刈り機のようにガラガラ音のする4気筒ではなく6気筒が欲しい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験