トヨタ エスティマ 「納車半年18000Km走行で感想 営業の仕事で、年間3万～4万キロ乗車します。 もう一台。ベンツEクラスを所有しています。 オデッセイ（アブ）、レガシ」のユーザーレビュー

納車半年18000Km走行で感想 営業の仕事で、年間3万～4万キロ乗車します。 もう一台。ベンツEクラスを所有しています。 オデッセイ（アブ）、レガシ

2008.10.3

総評

納車半年18000Km走行で感想
営業の仕事で、年間3万～4万キロ乗車します。
もう一台。ベンツEクラスを所有しています。
オデッセイ（アブ）、レガシーGT、を乗り継ぎエスティマへ
何を基準にいいのか悪いのか、個人差がありますが、この車は、相当出来が良い部類に入るとおもいます。
まず気になるところが
　2.4CVTと3.5　6ATどちらを選ぶか？
　私は、ガソリン代がすべて経費扱いで処理できるため、また、差額がたいしたことない、40万程度であったこともあり、ゆったり走れる3.5に決めていましたが、購入したのは　2.4CVTです。
　なぜか？
　試乗した際、3.5は、非常にパワフルで、快適そのものを感じましたが、市街地走行になると、一転、どうも、車重を引きずるようなのろさを感じ、高速走行では、都心環状のきつめのカーブを80ｋｍで突っ込むと、大きく膨らみ、自分の思い描いたコースをトレースできませんでした。それに比べ2.4CVTは、ノーズの軽さが手に取るようにわかり、自分の思い描いたコースを見事にトレースできます。また、市街地では、圧倒的に2.4CVTのほうが、軽快に走り、重さを感じません。
　あと、バックで駐車する際、3.5は、低速トルクのなさ？？かもしれませんが、非常に神経を使いました。少し踏むだけでは、思ったように、下がってくれず、多めに踏むと、勢いがつきすぎて、急ブレーキをかえるような状態になる。
　生活の足として使う車で、あんまり気を使いたくありませんので、こういった細かい操作は、マイナスポイントになります。
　最後まで、3.5の所有する魅力と格闘しましたが、移動が快適な車として、判断し、2.4CVTに落ち着きました。今でも、高速で爆走したいときは、3.5のほうが良かったなと思いますが、スポーツカーには勝てませんし、爆走は、神経を使いますので、結局疲れます。
ここで、エスティマに求めるものは、CVTがもつスムーズな動きの魅力。生活の足として、扱いやすいかの2点です。
　速さと快適性の両立は、中途半端な車種の決定になります。
　ハリアーハイブリットであれば両立していますが・・・車内が狭いので・・・。
※アクセルを踏み込んだ時、車内に伝わるエンジン音は、3.5も2.4もどちらも、安っぽい唸り音に違いありません。

満足している点

・出来の良いCVTは、非常に快適
　　よくショックが出るとか、出来が悪いとか、書き込みがありますが、十分快適で、何の不満も　　ないです。独特の感覚で、踏んでいれば、モーターのようにどんどん加速し続けます。
　　メーター読みで、180ｋｍは、余裕です。唸り音もすごいです。車内では、会話できません。
・2日で1500ｋｍの移動をしましたが、快適そのものでした。
・この板で書かれている、不満は、たいしたことがなく、相当、コストパフォーマンスに優れた車　だと思う。
・ある程度の車内空間が欲しくて、移動を快適に、アルファードのような大きなものまでは、不要　というユーザーには、理想の車です。
・7人乗りのセカンドシートで爆睡が出来る。
　最高10時間寝たことがあるが、快眠できた。

不満な点

・運転スタイルの問題ですが、左の肘掛は、快適ですが、右の肘の置き場所が半端で、ドアの突起の角があたり、痛い。
・段差を乗り越える際、突き上げ感がある。
　　高速の継ぎ目の超えるショックは、許容範囲に収まっているが、市街地の段差を越えるばあい、オーバーにゆれる。不愉快に近い。
・バックモニター必須。
　バックモニターがないと致命的です。
・運転席の乗り降りの際、シートをつぶしながら、乗り降りするので、シートの角が傷む。
・もともとのフィルムが薄いため、車内の荷物が丸見えになる。
・3列シートは、狭い。
　さすがに、男7人が乗車すると、2時間後ぐらいに、後部座席で、座席交代の喧嘩が始まる。
・メーターの速度表示に10％の誤差が確実に存在する。
・実際にスピードより、速くメーター表示される。例120Kmメーター表示　実際108Km程度
たかだか、これだけです。
　他の車でしたら、もう、10倍は、短所が出ます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験