トヨタ エスティマ 「デビュー当時から憧れていたのでコストパフォーマンスは抜群です。 コストダウンから「トーションビーム」になってしまった最近の車と乗り比べても見劣りし」のユーザーレビュー

デビュー当時から憧れていたのでコストパフォーマンスは抜群です。 コストダウンから「トーションビーム」になってしまった最近の車と乗り比べても見劣りし

2012.10.31

総評

デビュー当時から憧れていたのでコストパフォーマンスは抜群です。
コストダウンから「トーションビーム」になってしまった最近の車と乗り比べても見劣りしない乗り心地やスクーターも詰める広い室内等、ほぼ満足しています。

満足している点

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不満な点

シートの設計が良くない。（特に運転席）背骨、腰骨のサポートが・・・
マーク2、スープラと比べて重い、燃費が悪い。
ATが賢くない。（80Km/h以上にならないとO/Dにロックアップされないしギヤも4段しかない）

デザイン

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卵形フォルムは剛性が取りやすくしっかりしている。「元祖天才卵」
ランプのデザインも当時のアッパークラスらしくテールも「クラウン」に似て大きく、格好良かった。
レンズもガラス製で反射板のメッキの質も良く、現在も光量の劣化は全くなし。（デザイン的には「最終型」が格好いいけれど・・）

走行性能

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ハイエース用4気筒は音、振動、共に大きい。
スーパーチャージャーで加速は悪くないが、燃費が悪い。
本来の設計（お蔵入りになった2サイクル）と違うので色々なところに無理がある。（ラジエターまでの距離や補記類駆動用プロペラシャフト等、整備性、耐久性共に悪い）

乗り心地

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拘りの4輪独立サス。後席の乗り心地はほぼ「満点」
前席はマーク2やスープラに比べると前輪の位置が近いので少し硬い・・。
ミッドシップ、後輪駆動ならではの低重心、素直な操縦特性。
リヤはアジャストカムでアライメントが調整出来るので直安性やタイヤの減りも自分好みに出来る。（フロントは社外パーツで対応）

積載性

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燃費

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価格

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故障経験